第56回糖尿病学の進歩
世話人挨拶
第56回糖尿病学の進歩
開催のご挨拶
 この度、第56 回糖尿病学の進歩を、2022 年2月25 日( 金)、26 日( 土) の2日間開催させて頂くことになりました。当初は、愛媛県松山市での現地開催をアナウンスしておりましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大状況を考慮し、全面的にオンライン形式での開催とさせて頂きます。
 本会は、1年に1回、糖尿病学の最新の情報を交換する場として大変貴重なもので、今回で56 回を迎えます。この歴史ある意義深い会のお世話をさせて頂けることとなり、大変光栄に存じます。
 今回は、糖尿病学が明るい未来に向かって進歩していくように願いを込めて、“ 未来への架け橋” をテーマと致しました。従来からの卒後教育を想定した内容に、最新のトピックスも加えて、参加者の方々の将来に役立つ充実したプログラムになるように計画しております。
 特別企画としては、“Immunometabolism 研究の進歩”、“AI と統計の臨床・研究への応用”、“ ライフステージからみた糖尿病” の3つ、世話人特別企画としては、“ 糖尿病のprecision medicine を目指して” の1 つ、シンポジウムとしては、“ 糖尿病における喫緊の課題”、 “1 型糖尿病と免疫のトピックス”、 “ 糖尿病治療・血糖管理の進歩”、 “ 大規模臨床研究からのエビデンス”、 “ 糖尿病集約的治療update”、 “ 肥満・インスリン抵抗性の分子機構”、 “2 型糖尿病の薬物療法update”、 “ 糖尿病療養指導のさらなる発展を目指して” の8つをテーマに、各5 タイトル、教育講演としては、72 の重要なタイトルについて、それぞれご専門の先生に御講演頂きます。形式としましては、2 月25 日と26 日は、プログラムに沿った時間設定で、特別企画、世話人特別企画、シンポジウム、共催セミナーを当日配信致します。また、2 月25 日から3 月14 日は、教育講演及び上記の内容をオンデマンド配信致します。なお、特別企画、世話人特別企画、シンポジウムについては質疑掲示板を設けておりますのでご活用頂ければ幸いです。
 愛媛は、海の幸、山の幸に恵まれており、ぜひ皆様に来て頂きたいと思っておりました。今回は、直接お会いすることはかないませんが、オンラインを通じて特産品等を知って頂ければ有難く存じます。
 本会の開催にあたりましては、座長の先生方、演者の先生方、糖尿病学会の関係者の方々、同中国四国支部の方々、教室員、企業の方々、コンベンションの方々をはじめ多くの方々に大変お世話になっております。この場を借りて心より御礼申し上げます。それでは、本会が皆様にとって実り多いものになるよう、心より願っております。ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
●事 務 局 愛媛大学大学院医学系研究科 分子・機能領域 糖尿病内科学講座内 事務局長 髙田 康徳
●お問合せ先 運営事務局:株式会社 日本旅行 大阪法人営業統括部 MICE営業部 〒541-0051 大阪市中央区備後町3-4-1 山口玄ビル6F
        運営事務局補佐:株式会社キョードープラス 〒701-0205 岡山県岡山市南区妹尾2346-1
         TEL:086-250-7681 FAX:086-250-7682 E-mail:56shinpo@kwcs.jp