第30回日本がん転移学会学術集会・総会
演題募集
演題募集期間
締め切りました。多数のご応募をありがとうございました。
応募資格
発表者(筆頭演者)は本学会会員に限ります。
会員でない方は、入会の手続きが必要ですので、日本がん転移学会事務局まで
FAX(06-6945-0355)またはE-mailにてご連絡ください。
入会申し込み中の方は9999の番号を入力して登録してください。
会員番号(4桁)が不明な場合はE-mailにて、日本がん転移学会事務局までお問い合わせください。
<入会手続き・会員情報に関するお問い合わせ先>
日本がん転移学会事務局
〒541-8567 大阪市中央区大手前 3-1-69 大阪国際がんセンター・研究所内
TEL/FAX:06-6945-0355 E-mail:office-jamr@umin.ac.jp
HP http://jamr.umin.ac.jp/
募集内容
1.発表形式
シンポジウム ※公募、一部指定
1) 血管から転移を考える
がんの増大・転移に関わる影の主役”血管内皮細胞”に焦点を当て、最新の成果をもとにがん転移を考えるシンポジウムです。
2) チームで取り組むがん転移
がん治療におけるチームでの取り組みに関する興味深い演題を募集します。
基礎と臨床の協力によるトランスレーションリサーチから、企業との共同研究、多診療科や多職種のチーム医療なども含みます。
3) がんゲノム医療の現状と今後
がんゲノム医療の現状に関する演題と将来展望・先進的な取り組みに関する演題を募集します。
4) 微小転移に対する新たな診断・治療
癌転移の初期段階である微小転移に関する研究を広く募集します。
ワークショップ(口演) ※公募
※基礎から臨床までがん転移に関する演題を広く公募します。
ポスターセッション ※公募
※基礎から臨床までがん転移に関する演題を広く公募します。
※ポスターセッションのうち、優秀な演題については表彰します。
2.カテゴリー
転移の細胞特性
転移の細胞動態
転移と微小環境
転移の分子基盤
転移の実験モデル
転移の治療
興味ある転移症例
転移とバイオマーカー
転移とがん免疫
転移と薬剤・放射線耐性
転移とがんゲノム医療
演題登録方法・注意事項
1. 新規の演題を登録する場合は「新規登録」をクリックしてください。
一度登録された演題に変更を加えたい場合は、「確認・修正」をクリックしてください。
締切り前であれば、登録番号とパスワードを入力することにより、何度でも確認・修正が出来ます。
初めから登録を希望する場合には、既に登録済の演題を削除してから新規登録してください。削除せずに新規登録をすると同一演題が複数登録されることになります。ご注意ください。
2. 演題を登録すると演題登録番号が自動発行されます。
演題登録番号と自分で設定したパスワードを入力することにより、演題登録期間内に限り抄録の変更・削除が可能です。セキュリティの関係上、事務局では登録番号及びパスワードのお問合せには応じられません。
確認画面に登録番号とパスワードが表示されますので、画面を印刷し保管してください。演題登録が完了すると、登録したメールアドレス宛に電子メールが届きますのでご確認ください。
演題登録した後は、確実に登録されているか、登録番号とパスワードで必ずご確認をお願いします。登録番号とパスワードで確認を行い、登録されていれば確実です。
確認メールが届かない場合は演題登録等が正確になされていない可能性がございますので、下記運営事務局までご連絡ください。
3. 投稿された抄録は原則として主催者側では校正されません。
そのまま印刷されますので、提出者の責任において作成してください。
登録締切り後の原稿の変更及び共同著者の追加、変更は一切できません。
重要な共同著者が漏れていることのないよう、十分ご確認ください。
※よくある質問と回答はこちらをご覧ください。
http://www.umin.ac.jp/endai/userfaq.htm
抄録作成要項
1. 文字数制限について
・演題名(和文):全角50文字以内
・演題名(英文):半角100文字以内
・抄録本文: 全角800文字以内
※演題名は英文、和文、ともに必須
※抄録本文は英文、和文、どちらでも可
2. 共著者数について
筆頭著者含め15名まで登録可能です。
3. 所属施設数
10施設までご登録可能です。
暗号通信使用のお願い
オンライン登録および修正は、原則として暗号通信をご利用ください。 この暗号通信の使用により、第3者があなたのパスワードを盗聴して、演題・抄録を無断削除したり、改竄したりすることを防ぐことができます。従って、当学会では原則として暗号通信の使用を推奨します。
暗号通信は特に準備はいりません。 UMIN(大学病院医療情報ネットワーク)のサーバーコンピュータに管理が移ります。
暗号通信は登録または修正作業が終わるまで継続されます。ただし、暗号通信が使えない場合(施設やプロバイダーの設定に問題があるか、ブラウザが古い)もありますので、その際は平文通信をご利用ください。
平文通信においては、パスワード等の盗聴が可能ですから、セキュリティや個人情報の保護の点で危険です。
特に病院情報システムや電子メール用に使っているパスワードの使用は絶対に避けてください。被害が演題・抄録以外にも及びます。平文通信をご利用の際は、こうした危険性を十分に考慮してください。
平文通信は、暗号通信が使えない場合(施設やプロバイダーの設定に問題があるか、ブラウザが古い)に限ってご利用ください。
UMINオンライン演題システムでは、【Firefox】【Google Chrome】【Internet Explorer】【Microsoft Edge】【Safari】で動作確認を行っております。それ以外のブラウザはご利用にならないようお願いいたします。
※最新バージョンの使用を前提としております。
※非会員の方は9999とご入力ください。
利益相反 (Conflict of interest : COI) の開示について
日本がん転移学会において発表される研究では、その性格上産学連携により新規医薬品や医療機器・技術を用いた研究開発が行われることが多く、学術的・倫理的責任を果たすことによって得られる成果の社会への還元(公的利益)だけではなく、産学連携に伴い取得する金銭・地位・利権など(私的利益)が発生する場合があります。この二つの利益が研究者個人の中に生じる状態を利益相反(Conflict of interest:COI)と呼びます。研究の学会発表での公明性を確保するため発表者の利益相反状態の自己申告を行っていただくことにいたしました。
演題登録時に、発表演題が臨床研究である場合(培養細胞や実験動物を使用した基礎研究に関しては対象外)、筆頭演者自身の過去1年間における発表内容に関連する企業や営利を目的とする団体に関わる利益相反の有無を選択していただきます(共同演者のものは開示不要)。利益相反状態有りの場合は、発表時にスライドあるいはポスターの最後に開示して頂くこととなります。
利益相反状態有りとは、特定の1企業・団体からの年間の役員・顧問職報酬、株の利益、特許使用料が100万円以上、50万円以上の口演料、原稿料、200万円以上の研究費などを指します。
演題採否通知
応募いただいた演題は、シンポジウム、ワークショップ、ポスターセッションのいずれかでご発表いただく予定ですが、採択、発表形式、発表日時については会長にご一任ください。
5月下旬頃に登録いただいたメールアドレス宛に採否通知をお送りする予定です。
演題登録【暗号通信】※推奨
演題登録【平文通信】
※暗号通信が使用できない方はこちらをご利用ください。
演題登録に関するお問い合わせ先
第30回日本がん転移学会学術集会・総会 運営事務局
株式会社キョードープラス
〒701-0205 岡山市南区妹尾2346-1
TEL:086-250-7681 FAX:086-250-7682
E-mail:jamr2021@wjcs.jp