| 第73回日本呼吸器学会中国・四国地方会 会長 池田 敏和 松江医療センター 副院長 |
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| 第34回日本呼吸器内視鏡学会中国四国支部会 会長 小谷 昌広 鳥取大学医学部附属病院 がんセンター |
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この度、2025年12月20日(土)・21日(日)の2日間、鳥取県米子市の米子コンベンションセンターにおいて、第34回日本呼吸器内視鏡学会中国四国支部会を開催させていただく運びとなりました。伝統ある本学会の運営を担当させていただけることを、大変光栄に存じております。
本会は例年通り、第73回日本呼吸器学会中国四国地方会、第76回日本結核・非結核性抗酸菌症学会中国四国支部会との合同開催となります。今回は、鳥取大学医学部 呼吸器・膠原病内科が事務局を担当し、池田敏和会長、千酌浩樹会長とともに、会員の皆様にご満足いただける会となるよう、鋭意準備を進めております。
呼吸器内視鏡学会のプログラムとしましては、一般演題に加え、初期・後期研修医セッション、渡辺洋一記念奨励賞選考セッションを予定しております。また、毎年好評を博している気管支鏡実技セミナーにつきましても、今回も熟練の講師陣をお招きし、最新の気管支モデルを用いた実践的なハンズオントレーニングを企画しております。EBUS-GS、EBUS-TBNA等による検体採取は、プレシジョン・メディシンに直結する極めて重要な手技であり、エキスパートから直接ご指導いただける貴重な機会となることと思います。さらに、学生・研修医向けの気管支鏡シミュレーター体験も併せて開催いたします。どうぞ奮ってご参加ください。
本会の最大の目的は、若手医師や学生の皆さんに呼吸器内視鏡の魅力を伝え、呼吸器診療を志す契機を提供することにあると考えております。日中は学びを深め、夜は山陰の冬の味覚を堪能していただきながら、参加者同士の交流も大いに深めていただければ幸いです。ご多忙の時期とは存じますが、多くの先生方のご参加を心よりお待ち申し上げております。| 第76回日本結核・非結核性抗酸菌症学会中国四国支部会 大会長 千酌浩樹 鳥取県立中央病院 院長 |
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この度、第76回日本結核・非結核性抗酸菌症学会中国四国支部会の会長を拝命いたしました、鳥取県立中央病院の千酌浩樹です。伝統ある本学会を主催させていただきますことを大変光栄に存じます。
呼吸器感染症領域は、新型コロナウイルス感染症の流行後、遺伝子診断の発達、ワクチン開発などにより、大きく進歩しております。
一方、結核につきましては、低蔓延国の仲間入りははたしましたが、高齢者の結核や外国人結核などの問題、医療者の経験不足にどのように対応するのかなどの問題があり、油断ができない状況です。
非結核性抗酸菌症も増加の一途をたどっており、十分なエビデンスのある治療法開発を行う必要があるなど、課題が多く残っています。今後、これら課題の克服にむけて、我々呼吸器分野の医療者には、さらなる努力が求められています。
本学会は、呼吸器学会、呼吸器内視鏡学会との合同開催ですが、その特徴を活かし、学会での意見交換、最新知識の習得等、これらの問題に叡智を結集する機会になればと考えております。本学会が、皆様の学びと交流の場になることを祈っております。