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日本蛍光ガイド手術研究会第10回学術集会 当番世話人 瀬尾 智 高知大学医学部外科学講座(消化器外科学・小児外科学) |
謹啓 皆様におかれましてはますますご盛栄のこととお慶び申し上げます。
さて、このたび日本蛍光ガイド手術研究会第10回学術集会を2027年6月4日(金)・5日(土)の二日間、高知県の「高知市文化プラザかるぽーと」において開催する運びとなりました。このような名誉ある機会を頂きましたことに、代表世話人の吉田昌教授、副代表世話人の石沢武彰教授をはじめとして、蛍光ガイド手術研究会の皆様に心より御礼申し上げます。
本会は、手術中に蛍光物質を用いて血管やがん組織などのターゲットを手術中にリアルタイムに光らせ、この光を道標(みちしるべ)にしてより確実に手術を行うという新技術、“蛍光ガイド手術”の研究・発展を目的に2018年に設立いたしました。本学ではその前年に日本初の本格的な光線医療技術の開発、普及を目指した高知大学医学部光線医療センターを発足させ、本会とともに新規ブローブ、新規デバイス、蛍光を用いた新規治療の開発・臨床応用に尽力してまいりました。
第10回となります本会においては、テーマを“「新しい」を「当たり前」に”とさせていただきました。これまでは「新規ブローブ」、「新規デバイス」、「新規治療機器」と常に「新しい」技術と捉えられてきましたが、これまでのエビデンス蓄積によって今後は「当たり前」さらには「必須」の技術に昇華させる段階になったと考えております。今回の学術集会では、消化管外科、肝胆膵外科にとどまらず、心臓血管外科、呼吸器外科、乳腺内分泌外科、産婦人科、頭頚部外科、泌尿器外科、脳外科、形成外科など各領域の先生方にお集まりいただき議論を深めることで、本技術を「当たり前」にすることができるものと考えております。
多くの先生方と高知の地にてお会いできるのを楽しみにしております。