第39回近畿内視鏡外科研究会
当番世話人 李 相雄
大阪医科薬科大学 外科学講座 一般・消化器外科学教室 教授
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このたび、2026年10月10日(土)に千里ライフサイエンスセンターにおきまして、第39回近畿内視鏡外科研究会を開催させていただくこととなりました。伝統と歴史を有する本研究会の当番世話人を拝命し、誠に光栄に存じます。
本研究会は、内視鏡外科黎明期より30年以上にわたり、時代の変化とともに発展を続けてまいりました。低侵襲手術の概念が広く浸透し、腹腔鏡手術やロボット支援手術など多様なアプローチが日常診療に取り入れられる現在、内視鏡外科は技術的進歩のみならず、外科医の働き方やキャリア形成にも大きな影響を及ぼす分野となっています。
第39回のテーマは「次世代が輝くために ―内視鏡外科の魅力と可能性―」といたしました。本研究会では、演者・司会を含め、できる限り若手外科医や研修医の先生方にご登壇いただき、単なる知識や手技の習得にとどまらず、日常診療で抱える悩みや将来のキャリア形成、外科医としての多様な選択肢についても、率直に語り合える場としたいと考えております。
また、消化器外科に限らず、乳腺外科、呼吸器外科、小児外科など、さまざまな領域の先生方にもご参加いただき、領域横断的な視点から内視鏡外科の魅力と可能性を共有できれば幸いです。新しい試みにも積極的に挑戦し、医学生、初期研修医、そして令和の時代を担う若手外科医が、「外科を続けたい」「内視鏡外科に挑戦したい」と感じられる研究会となるよう、教室員一丸となって準備を進めております。
本研究会が、次世代を担う外科医にとって一歩を踏み出す契機となるとともに、指導的立場の先生方にとっても、未来の外科医療を共に考える場となれば幸いです。
多くの皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。