応募期間
2026年3月20日(金)~5月20日(水)
演題募集要項
| 項目 |
文字数 |
| 演題名 |
全角50文字以内(半角文字は1/2字と数えます) |
| 抄録本文 |
全角500字以内(半角文字は1/2字と数えます) |
| 共著者 |
10名まで(筆頭演者除く) |
| 所属施設 |
3施設まで |
※写真・図表は使用できません。
募集演題
(1)ワークショップ(公募)
▶上部
【低侵襲食道手術における合併症低減への取り組み】
食道手術は、肺炎、反回神経麻痺といった合併症発生頻度が高い術式である。食道癌、食道良性疾患に対する鏡視下低侵襲手術(胸腔鏡・ロボット・縦隔鏡)が普及し、各施設で合併症低減に向けた取り組みが行われている。リンパ節郭清を含む手術手技、消化管再建、周術期管理における工夫、治療成績について発表いただき、議論していただきたい。
【胃癌治療におけるロボット支援下胃切除術の意義】
診療報酬改訂に伴い、ロボット支援下手術の価値がますます高まっていくと思われる。精緻な操作性を活かした低侵襲かつ高精度な手術が可能となる一方で、胃癌手術減少の中でどのように手術教育を行なっていくか、手術コスト高騰による医療経済への影響など多くの課題もある。本ワークショップでは、各施設におけるロボット支援下胃癌手術の現状と取組みについて発表いただきたい。
▶下部
【ロボット大腸切除で技術認定医を取得するには:令和のロボット教育】
大腸領域の技術認定審査は合格率30%前後と難関である。近年はロボット大腸切除で技術認定医を目指す施設が増え、各施設が工夫を凝らしてロボット教育を行っている。本ワークショップでは、大腸領域の技術認定取得に向けて、助手を活用した効率的な視野展開と剥離授動操作、助手との協調、ロボット特有の技術習得方法などについて、各施設の取り組みを発表いただきたい。
【結腸癌手術における体腔内吻合の現在地と今後の方向性】
結腸癌手術において、体腔内吻合が普及してきている。体腔内吻合の良好な短期成績は数多く報告されているが、腫瘍学的な安全性は現在本邦でランダム化比較試験が進行中であり、未だ一定の見解は得られていない。本ワークショップでは、各施設の体腔内吻合に関する手技の工夫、短期成績、再発率や生存率などの長期成績について検討いただき、今後の方向性について議論していただきたい。
▶肝胆膵
【腹腔鏡下胆嚢摘出術を極める:困難症例への対応と若手教育】
腹腔鏡下胆嚢摘出術は若手外科医の登竜門とされる一方、急性胆嚢炎や高度癒着例などの困難症例では、胆管損傷を含む重大合併症のリスクを伴う。本ワークショップでは、困難症例に対する戦略的アプローチ(CVS達成の工夫、bailout手技、適切な開腹移行の判断など)を整理するとともに、若手教育の在り方や各施設における指導体制、症例選択基準を共有する。本ワークショップでは、安全と教育の両立をいかに図るかについて討論いただきたい。
【ロボット膵切除〜はじめてみてどうだったか〜】
各施設で導入が進んでいるロボット膵切除であるが、現状は導入期にある施設から、すでに手技の定型化を進めている施設まで、その経験や取り組みの段階は多様である。本ワークショップでは、ロボット膵切除全般を対象とし、導入初期の工夫や現時点での課題まで、各施設の経験を広く共有することを目的とする。導入段階や症例数を問わず、各施設の「現在地」を持ち寄ることで、近畿におけるロボット膵切除の発展と今後について議論いただきたい。
【低侵襲肝切除における解剖学的切除の標準化:工夫とトラブルシューティング】
低侵襲肝切除における解剖学的切除の普及には、安全かつ再現性の高い手技の標準化が不可欠である。本ワークショップでは、Glisson処理やICG蛍光を用いた区域同定の工夫を共有するとともに、出血や術野展開困難時のトラブルシューティングを整理する。さらに適切な開腹移行および腹腔鏡移行の判断基準を含め、合併症回避に向けた実践的戦略を発表いただきたい。
▶乳腺
【鏡視下・ロボット支援下の乳癌手術の実際】
乳癌手術においても鏡視下、ロボット支援下手術の適応が試みられているものの、本邦において、今後広く普及していくためには様々な解決すべき問題がある。本ワークショップでは、新たな手術技術の導入により、どのようなメリット、デメリットがあるのか、NSMにおける鏡視下、ロボット支援下の手術の実際、乳房部分切除術における鏡視下手術の実際、今後の方向性について議論いただきたい。
▶ヘルニア
【ロボット手術保険収載時代における腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術教育の再考】
鼠径ヘルニアに対するロボット支援下手術が保険収載される。ロボット手術の普及は術者の操作性向上や教育環境の変化をもたらす一方で、従来の腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術の教育機会が減少する可能性も懸念される。腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術は、若手外科医が執刀する最初の機会となることも多く、内視鏡外科手術の登竜門的手術と位置づけられてきた。ロボット手術が導入されることで、若手外科医はどのような手術から習熟すべきなのか。腹腔鏡手術のトレーニングは今後どのように位置づけるべきか。技術認定取得を視野に入れた教育体系はどのように再構築すべきか。本ワークショップでは、ロボット時代における腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術教育の在り方について議論いただきたい。
▶小児外科
【鼠径ヘルニアに対するLPEC法の工夫,応用】
小児鼠径ヘルニアに対する腹腔鏡下根治術は現在広く普及しており、中でもLPEC法が多くの施設で採用されている。本ワークショップでは、各施設における同法の施行上の工夫や成績、また成人症例への適応拡大など、対象年齢を問わずに発表いただき、議論いただきたい。
(2)一般演題(公募)
内視鏡外科に関わる医師、看護師、技師の方々の臨床研究や症例報告、手術手技や機器に関する演題を幅広く募集いたします。
| 1. |
食道 |
| 2. |
胃・十二指腸 |
| 3. |
大腸・小腸 |
| 4. |
肝臓・胆道・膵臓・脾臓 |
| 5. |
呼吸器 |
| 6. |
ヘルニア・腹壁 |
| 7. |
医学生・研修医・専攻医セッション
|
| 8. |
その他 |
医学生・研修医・専攻医セッション
医学生もしくは初期臨床研修医、外科専攻医の先生のみ応募可能です。
抄録内容、発表内容をもとに選考委員が若干名の優秀演題賞を選出いたします。
優秀賞受賞者は閉会式において表彰いたしますので、閉会式にもご参加をお願いいたします。
採否通知
演題の採否・発表形式・発表セッションにつきましては、当番世話人に一任願います。
ワークショップに応募された場合でも一般演題に採用させていただく場合がございます。予めご了承ください。
演題の採否通知は、運営事務局より7月中旬~下旬頃メールにてご案内いたします。
その他連絡事項はホームページでお知らせいたしますので、適宜ご確認をお願いいたします。
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