事務局
国立病院機構
山口宇部医療センター
〒755-0241
山口県宇部市東岐波685番地
国立病院機構
山口宇部医療センター
〒755-0241
山口県宇部市東岐波685番地
運営事務局
株式会社キョードープラス
〒701-0205
岡山市南区妹尾2346-1
TEL：086-250-7681
FAX：086-250-7682
E-mail:jamig2020@kwcs.jp
株式会社キョードープラス
〒701-0205
岡山市南区妹尾2346-1
TEL：086-250-7681
FAX：086-250-7682
E-mail:jamig2020@kwcs.jp
プログラム・日程表
8月28日（土） 1日目
開会式 9：25
| 国立病院機構山口宇部医療センター 青江 啓介 |
Nivolumab副作用・Nivolumab後治療9：30～10：24
| 座長： | 中国中央病院 呼吸器内科 玄馬 顕一 国立病院機構北海道がんセンター 呼吸器科 横内 浩 |
| 1-1 二次治療でnivolumabを使用し薬剤性肺障害来した悪性胸膜中皮腫の一例 | |
|---|---|
| 産業医科大学 医学部 呼吸器内科学 佐藤 智輝 | |
| 1-2 悪性胸膜中皮腫に対するニボルマブ投与症例の有効性・安全性の検討 | |
| 兵庫医科大学 呼吸器・血液内科学 二木麻衣子 | |
| 1-3 Nivolumab投与中に自己免疫性溶血性貧血を発症した悪性胸膜中皮腫の一例 | |
| 関西医科大学附属病院呼吸器腫瘍内科 真田 夢 | |
| 1-4 MPMに対するニボルマブリチャレンジ症例の検討 | |
| 兵庫医科大学 呼吸器・血液内科学 徳田 麻佑子 | |
| 1-5 ニボルマブ抵抗性の悪性中皮腫に対しゲムシタビン＋ビノレルビンが奏功したが， 肺胞出血・難治性間質性肺炎を発症した１例 | |
| 川崎医科大学 総合内科学４ 田岡 征高 | |
| 1-6 Nivolumab後のGEM + CPT-11で良好な腹水コントロールが得られた胸膜中皮腫 の１例 | |
| 兵庫医科大学 呼吸器・血液内科学 柴田 英輔 | |
外科的治療10：30～11：24
| 座長： | 名古屋市立大学 腫瘍・免疫外科学 中西 良一 横須賀共済病院 呼吸器センター外科 諸星 隆夫 |
| 2-1 長期生存したネフローゼ症候群、糖尿病、心房細動と縦隔リンパ節転移を伴う進行悪性胸膜中皮腫に行った右胸膜外肺全摘術のビデオ | |
|---|---|
| ベルランド総合病院呼吸器外科 岡部 和倫 | |
| 2-2 開胸ドレナージ，ピオクタニン洗浄，腹直筋弁充填＋胸郭成形術を行い治癒し得た胸膜切除／肺剥皮術後膿胸の1例 | |
| 聖隷三方原病院 呼吸器センター外科 渡邊 拓弥 | |
| 2-3 P／D後の癌性心膜炎による心タンポナーデに対し健側アプローチでの心膜開窓術が有効だった一例 | |
| 公立八女総合病院 外科 吉山 康一 | |
| 2-4 悪性胸膜中皮腫に対する胸膜切除／肺剥皮術後の合併症および術後10日より長く持続するエアリークのリスク因子 | |
| 兵庫医科大学呼吸器外科 中村 晃史 | |
| 2-5 当院での悪性胸膜中皮腫に対する胸膜切除／肺剥皮術の成績について | |
| 横須賀共済病院 呼吸器外科 菅原 海 | |
| 2-6 胸膜切除および肺剥皮術（P／D）後の在院日数に関わる因子 | |
| 名古屋大学医学部附属病院 呼吸器外科 中村 彰太 | |
ミニレクチャ①11：30～11：55
| 座長： | 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 臨床腫瘍学分野 芦澤 和人 |
| 「中皮腫の画像診断について」 | |
|---|---|
| 演者： | 川崎医科大学総合医療センター放射線科教授 加藤 勝也 |
ランチオンセミナー12：00～13：00
| 座長： | 国立病院機構山口宇部医療センター 青江 啓介 |
| 共催： | イーライリリー株式会社 |
| 「国立がん研究センターにおける希少がん・悪性中皮腫に対する取り組み（仮題）」 | |
|---|---|
| 演者： | 国立がん研究センター中央病院 呼吸器内科 後藤 悌 |
第3期第3回理事会13：00～13：30
第3回通常総会13：30～13：40
第4期第1回理事会13：40～14：10
中皮腫の発生・進展の分子機構14：15～15：00
| 座長： | 愛知県がんセンター研究所 分子腫瘍学分野 関戸 好孝 川崎医科大学 衛生学 西村 泰光 |
| 3-1 悪性中皮腫患者におけるニボルマブ投与前後の包括的免疫機能解析 | |
|---|---|
| 川崎医科大学 衛生学 西村 泰光 | |
| 3-2 ゲノム編集法を用いた不死化ヒト中皮細胞株の形質転換に関わる分子機構の解析と悪性中皮腫に対する新規治療標的分子の探索 | |
| 愛知医科大学 生化学講座 太田 明伸 | |
| 3-3 悪性胸膜中皮腫のペメトレキセド薬剤耐性とAktシグナル伝達 | |
| 鳥取大学医学部生命科学科細胞ゲノム機能学 三宅 直美 | |
| 3-4 悪性胸膜中皮腫細胞株を用いた3次元培養細胞のホルマリン固定切片の作製と評価 | |
| 島根大学医学部 内科学講座 呼吸器・臨床腫瘍学 谷野 良輔 | |
| 3-5 悪性胸膜中皮腫におけるミエロイド由来抑制細胞(MDSC)の基礎的検討 | |
| 国立病院機構九州がんセンター呼吸器腫瘍科 木下 郁彦 | |
ミニレクチャ②15：05～15：30
| 座長： | 金沢大学医薬保健研究域医学系 先進総合外科学講座 松本 勲 |
| 「中皮腫診断・胸膜生検のポイント」 | |
|---|---|
| 演者： | 広島大学病院 呼吸器外科 診療教授 宮田 義浩 |
病理・診断・マーカー15：35～16：29
| 座長： | 福岡大学医学部病理学講座 鍋島 一樹 広島大学大学院 医学系研究科 病理学研究室 武島 幸男 |
| 4-1 上皮型中皮腫や肉腫型中皮腫は存在するか？－正しい日本語用語について－管見 | |
|---|---|
| 公益財団法人結核予防会複十字病院病理診断部 岡 輝明 | |
| 4-2 上皮型中皮腫と肺腺癌の鑑別診断における免疫組織化学的染色における新規マーカーSOX6の有用性 | |
| 広島大学大学院医系科学研究科病理学 神原 貴大 | |
| 4-3 子宮アデノマトイド腫瘍と悪性中皮腫のTRAF7変異と免疫組織学的検討 | |
| 奈良県立医科大学 伊丹弘恵 | |
| 4-4 心嚢水セルブロック検体で診断した大量心嚢水を有する緩徐進行性の悪性心膜中皮腫の一例 | |
| 横浜市立市民病院 呼吸器内科 深沢 直人 | |
| 4-5 進行期悪性中皮腫における好中球リンパ球比（NLR）のバイオマーカー（予後予測及び効果予測因子）としての有用性の検討 | |
| 帝京大学医学部附属病院 石原 昌志 | |
| 4-6 血清CRP高値の上皮型胸膜中皮腫に対して二次治療のニボルマブが奏功した一例 | |
| 山口大学大学院医学研究科器官病態内科学 村田 順之 | |
特徴的な中皮腫16：30～17：29
| 座長： | 大阪はびきの医療センター 病理診断科 河原 邦光 兵庫医科大学内科学講座呼吸器科 栗林 康造 |
| 5-1 当院で経験した女性の悪性胸膜中皮腫12症例の検討 | |
|---|---|
| 横須賀共済病院 安藤 耕平 | |
| 5-2 ニボルマブ投与中に生じた胸膜中皮腫の小腸転移に対して外科的切除後を行い、beyond PDでニボルマブを継続した一例 | |
| 県立広島病院 濱井 宏介 | |
| 5-3 肉腫型悪性胸膜中皮腫に対するNivolumabの使用経験 | |
| 国立病院機構高知病院臨床研究部 竹内 栄治 | |
| 5-4 悪性胸腹膜中皮腫に対してニボルマブで加療中に続発性気胸を発症した一例 | |
| 島根大学医学部附属病院 呼吸器・臨床腫瘍学 河角 敬太 | |
| 5-5 悪性腹膜中皮腫に対してニボルマブを投与した1例 | |
| 大阪市立大学大学院医学研究科臨床腫瘍学 金田 裕靖 | |
| 5-6 演題取り下げ | |
イブニングセミナー17：30～18：30
| 座長： | 兵庫医科大学 呼吸器・血液内科学 主任教授 木島 貴志 |
| 共催： | ブリストル・マイヤーズスクイブ株式会社/小野薬品工業株式会社 |
| 「悪性胸膜中皮腫におけるオプジーボ・ヤーボイ併用療法」 | |
|---|---|
| 演者： | 岡山労災病院 呼吸器内科 腫瘍内科 部長 藤本 伸一 |
8月29日（日） 2日目
Nivolumab施設使用経験・新規治療8：30～9：33
| 座長： | 横須賀共済病院 呼吸器外科 諸星 隆夫 国立病院機構四国がんセンター 上月 稔幸 |
| 6-1 当院での悪性胸膜中皮腫に対するニボルマブの使用経験 | |
|---|---|
| 横須賀共済病院 安藤 耕平 | |
| 6-2 悪性胸膜中皮腫に対するニボルマブの使用経験 | |
| 長崎大学病院がん診療センター 福田 実 | |
| 6-3 当院における悪性胸膜中皮腫に対しニボルマブを使用した治療経験 | |
| 国立病院機構四国がんセンター 二宮 崇 | |
| 6-4 当院における悪性中皮腫に対する遺伝子パネル検査の現状 | |
| 兵庫医科大学 呼吸器・血液内科学 大搗泰一郎 | |
| 6-5 悪性中皮腫細胞に対する新規TEAD阻害剤の効果の検討 | |
| 愛知県がんセンター研究所 分子腫瘍学分野 赤尾 謙 | |
| 6-6 悪性中皮腫に対する新規抗体-抗がん剤結合分子ADCの開発 | |
| 埼玉医科大学医学部病理学 山田 健人 | |
| 6-7 胸膜中皮腫に対する不活化センダイウイルス粒子（HVJ-E）と化学療法との併用療法の安全性及び有効性評価のための医師主導治験 | |
| 大阪大学医学部附属病院 呼吸器センター 佐倉 千萬 | |
パネルディスカッション9：35～10：25
| 特別セッション：「これからのイピリムマブ・ニボルマブ治療を考える」 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 座長： | 兵庫医科大学 呼吸器外科 長谷川誠紀 | ||||||||||
|
|||||||||||
| （イピニボセッション） | |||||||||||
|
|||||||||||
特別講演10：30-11：20
| 座長： | 兵庫医科大学 呼吸器外科 長谷川誠紀 |
| 「がん免疫療法の進展と将来展望」 | |
|---|---|
| 演者： | 山口大学大学院医学系研究科・免疫学 玉田 耕治 |
緩和支持療法・アドボカシー11：25～12：19
| 座長： | ベルランド総合病院 呼吸器外科 岡部 和倫 産業医科大学 医学部 呼吸器内科 矢寺 和博 |
| 7-1 石綿ばく露によるびまん性胸膜肥厚の著しい呼吸機能障害に関する研究 | |
|---|---|
| 岡山労災病院 呼吸器内科・腫瘍内科 宮本洋輔 | |
| 7-2 胸膜癒着術と生検部腫瘍浸潤の関係性 | |
| 兵庫医科大学呼吸器外科 橋本 昌樹 | |
| 7-3 上皮型悪性胸膜中皮腫のtrimodality後のoligo-recurrenceに対してSBRTが奏効した1例 | |
| 兵庫医科大学 呼吸器・血液内科学 三上 浩司 | |
| 7-4 本邦における中皮腫患者の全国実態調査 ―年齢で異なる生活困窮,経済的格差の要因の考察― | |
| 特定非営利法人 中皮腫サポートキャラバン隊 右田 孝雄 | |
| 7-5 本邦における中皮腫患者の全国実態調査 ―労働者災害補償保険法の導入に伴う医師の役割― | |
| 兵庫医科大学病院 福神 大樹 | |
| 7-6 患者と家族向け胸膜中皮腫ハンドブックの開発 | |
| 聖路加看護大学 長松 康子 | |
ミニレクチャ③12：25～12：55
| 座長： | 岡山労災病院 腫瘍内科 藤本 伸一 |
| 「胸膜プラークとびまん性胸膜肥厚と良性石綿胸水」 | |
|---|---|
| 演者： | 岡山労災病院 呼吸器内科 宮本 洋輔 |
閉会式12：55～13：00