第128回日本消化器内視鏡学会中国支部例会
事務局
広島市立北部医療センター
安佐市民病院
内視鏡内科
〒731-0293
広島市安佐北区亀山南一丁目2番1号
TEL:082-815-5211
FAX:082-814-1791
運営事務局
株式会社キョードープラス内
〒701-0205
岡山市南区妹尾2346-1
TEL:086-250-7681
FAX:086-250-7682
E-mail:jges-ch128@kwcs.jp
演題募集
演題の採択通知をご登録のメールアドレスに送信いたしました。
届いていない方は、迷惑メール等ご確認の上、運営事務局までEメール(jges-ch128@kwcs.jp)にてご連絡ください。
★演題採択情報★
プログラム番号・セッション情報を下記よりご確認ください。
演題募集期間
締め切りました。多数のご応募をありがとうございました。
応募方法
本ホームページより,オンライン登録を用いた応募となります。
下記の新規演題登録ボタンより,ご登録ください。
演題登録後も締切前であれば抄録等の修正・削除は可能です。
締切日直前にはアクセスが集中し,つながりにくくなる場合がございますので,時間的な余裕をもってご登録ください。
募集内容
ワークショップ(公募)
ワークショップ1 「大腸腫瘍性病変に対する内視鏡治療の最前線」
司会 岡 志郎(広島大学病院 消化器・代謝内科 診療准教授)
   八島一夫(鳥取大学医学部 消化器・腎臓内科学分野 准教授)
【司会の言葉】
大腸腫瘍性病変に対する内視鏡治療は,内視鏡機器の改良や内視鏡手技の進歩により大きく変化した。ESDの普及により早期大腸癌内視鏡治療の適応は拡大し,治療困難例や粘膜下層浸潤癌に対してもポケット法や牽引法,ハサミ型ナイフの併用やPAEM (peranal endoscopic myectomy)など様々な工夫を駆使し安全に確実に切除できるようになった。また,従来のEMRやpolypectomy手技においても,pre-cutting EMR やunderwater EMR,cold polypectomyなどにより効率的で安全なポリープ切除が行われるようになったが,適応や棲み分けについては議論が必要である。
本ワークショップでは,各施設における大腸腫瘍性病変に対する最新の内視鏡治療のコツと工夫について動画を用いて発表していただき,治療法や適応について議論を深めたい。
ワークショップ2「総胆管結石治療の現状と展望」
司会 加藤博也(岡山大学病院 光学医療診療部 准教授)
   花田敬士(JA尾道総合病院 消化器内科)
【司会の言葉】
内視鏡を用いた総胆管結石治療は近年大きく進歩したが,巨大結石に対するEMLとEHLの使い分けや,術後再建腸管を有する結石に対するアプローチ法など,デバイスや手技の選択に関して議論するべき点が多い。また,超高齢者に対してどこまで踏み込んだ治療を行うかなど病態に応じた治療法の選択も議論が必要である。
本セッションでは,各施設における結石除去のストラテジー,治療成績について発表いただき議論を深めたい。多くの演題応募を期待する。
※1演題につき演者は5名までの登録となります。
※発表演題より優秀演題に賞を授与します。
一般演題(公募)
一般演題の中から優秀演題に賞を授与します。
日本消化器内視鏡学会中国支部例会 研修医奨励賞(公募)
卒後2年目までの初期研修医のうち,優秀演題に賞が授与されます。
日本消化器内視鏡学会中国支部例会 専修医奨励賞(公募)
初期研修医終了後3年以内(卒後3~5年迄)の専修医(後期研修医)のうち,優秀演題に賞が授与されます。
研修医奨励賞および専修医奨励賞とも,演題申し込みは1ユニットから1演題までに限定させていただきます。 (ユニットとは指導体制が異なるものをさし,たとえば1つの病院で外科と内科,大学なら内科と光学医療診療部とは異なるものとみなします。)
研修医奨励賞および専修医奨励賞の応募が多数の場合は,一般演題に変更させていただく場合がありますので,あらかじめご了承の上,ご応募ください。
日本消化器内視鏡学会中国支部例会 実地医家部門賞(公募)
認定指導施設以外の病院(開業医,クリニックなどを含む)からの演題が対象です。
発表演題より優秀演題に賞を授与します。
登録文字数
演題名,抄録本文の合計で全角896文字以内。
制限文字数を超えると登録できませんので,ご注意ください。
写真,図表は使用できません。
初期研修医の参加について
卒後2年目までの初期研修医の参加費は無料となります。各支部ホームページより研修医証明書をダウンロードいただき,必要事項をご記入の上,学会当日に受付へご提出ください。
「研修医証明書」
利益相反の開示について
日本消化器内視鏡学会中国支部例会で講演・発表を行う場合,会員又は非会員の別を問わず発表者の全員(発表者の全員の配偶者,一親等の親族又は生計を共にする者を含む。)利益相反について申告する必要があります。
演題登録時,利益相反の有無を確認する項目がございますので,一つでも該当する項目がある方につきましては「有」を選択の上,別途申告書にて申告してください。
詳しくは,下記日本消化器内視鏡学会HPをご確認ください。
「日本消化器内視鏡学会COI」
提出先
株式会社キョードープラス
〒701-0205 岡山市南区妹尾2346-1
TEL:086-250-7681 FAX:086-250-7682 
E-mail:jges-ch128@kwcs.jp
提出期限
演題募集締切日から1週間以内
※「有」の方には締切後,あらためてご案内いたします。
また演題発表の際,スライドの一枚目に,申告用スライドを作成し筆頭演者・共同演者の利益相反について掲示してください。
申告用スライドは,下記スライド見本に準じて作成してください。
倫理指針について
「JGES 演題登録時 Medical ethics 申請(2022年)」(更新2021年12月1日)に基づいてご登録いただきますようお願い申し上げます。
倫理指針および申請事項の詳細は下記本部ページをご確認ください。
「日本消化器内視鏡学会:演題応募における倫理審査」
受領通知
受領通知は,投稿フォームに記載されたメールアドレス宛に自動送信いたします。メールが届かない場合,メールアドレスの入力が間違っていることや,セキュリティ設定のため受信拒否と認識されている可能性がありますので,登録時のメールアドレスの再確認や迷惑フォルダをご確認ください。なお,登録番号と登録内容確認メールが登録先メールアドレスへ送信されます。
※メールが届かない場合は,下記運営事務局にご連絡ください。
登録内容の修正・削除
登録内容の修正・削除は,「演題確認・修正・削除」画面より演題登録締切日まで可能です。その際には,パスワードと演題登録番号が必要となります。セキュリティの関係から,登録番号とパスワードのお問合せには一切応じることができませんので,必ず演題登録時に登録番号とパスワードをお手元にお控えください。
変更された抄録は更新され,最終変更された内容で抄録集等に掲載されます。なお,演題登録締切日が最終締切となり,これ以降は修正も削除も行えなくなりますのでご留意ください。
※暗号通信の利用を推奨します。
演題登録に関する問い合わせ
株式会社キョードープラス
〒701-0205 岡山市南区妹尾2346-1
TEL:086-250-7681 FAX:086-250-7682 
E-mail:jges-ch128@kwcs.jp