第60回日本臨床細胞学会秋期大会
会長挨拶
細胞診の未来を語ろう ―人材育成、研究、臨床実践における使命と挑戦―


第60回日本臨床細胞学会秋期大会
会長 廣岡 保明

鳥取県立中央病院 院長
 第60回日本臨床細胞学会秋期大会を2021年11月20日(土)〜21日(日)に、米子コンベンションセンター、米子市文化ホール(鳥取県米子市)で開催させていただきます。
本会のメインテーマを 『細胞診の未来を語ろう ―人材育成、研究、臨床実践における使命と挑戦―』 と致しました。我が国の細胞診は非常に精度が高く、診断やがん検診で重要な位置を占めております。われわれはそのような精度の高さを誇る細胞診検査をどのように発展させ、次世代にどのように伝えていくかが問われております。
そのような観点から、細胞診の未来はどのようになっているのか、がんゲノム医療への貢献はできるのか、ディープラーニングで細胞診断は可能か、そのような状況で人材育成はどうするのか、等、非常に興味のあるところであり、大いに語っていただけるようにしたいと思っております。また、Meet the Expertで直接第一人者と会話できるような企画を予定しております。

 会場の米子コンベンションセンター、米子市文化ホールは2001年11月にも第40回日本臨床細胞学秋期大会を開催した会場で、JR米子駅から徒歩5分、米子空港からJR米子駅までバスで約25分の立地です。少し足を伸ばせば境港の鬼太郎ロード、鳥取砂丘、国宝松江城、出雲大社、等の見所がある上、松葉ガニも解禁され、皆様の視覚や味覚を大いに満足していただけるのではないかと思っております。

 新型コロナウイルスによる感染状況は今だ見通せませんが、できるだけ現地開催を探っていきたいと考えております。多くの皆様のお越しを心よりお待ちしております。