第26回日本褥瘡学会中国四国地方会学術集会
会長 山下 修二
川崎医科大学 形成外科学 |
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このたび岡山コンベンションセンターイベントホールにおきまして第26回日本褥瘡学会中国四国地方会学術集会を開催させていただきます大会長 山下修二と申します。久しぶりに岡山県での地方会を開催させていただき、身に余る光栄であるとともに身の引き締まる思いです。
現在褥瘡治療におきましては、医師・看護師・栄養管理士・リハビリテーション専門職・薬剤師など多職種における密接な連携医療が必須です。お互いの専門性を生かしたうえで、患者さま1人1人に最適なケアを提供することが何よりも重要です。本学会におきましても、医師・看護師など、さまざまな職種の先生方に大変興味深いご講演を賜ることができると信じております。
ランチョンセミナーとしましては三豊総合病院形成外科 木村知己先生、水島協同病院 皮膚・排泄ケア特定認定看護師 平良亮介先生のお2人の先生方に、陰圧閉鎖療法を用いた有効的な治療法についてご講演をいただく予定です。またアフタヌーンセミナーでは、広島大学病院看護部 大山ひとみ先生による施設での有効なマットレス運用法についてご講演をいただきます。教育講演としましては岡山きずの訪問診療所院長 安積昌吾先生にご登壇いただき、在宅医療における褥瘡・足潰瘍に対する取り組みについてお話ししていただく予定です。まさに明日から使える褥瘡治療として、わかりやすく学会員の皆様方にお伝えできればと願っております。
今回は岡山コンベンションセンターに学会会場を設けさせていただいております。駅からのアクセスも大変良く、岡山や倉敷への観光拠点としても良好な立地となっております。お時間の許す限り、是非観光名所にも足を延ばしていただき、お楽しみいただけますと幸いです。
最後になりましたが、本学術集会にご協賛くださいました企業各社様や、本大会の趣旨にご賛同いただきました皆様に、厚く御礼申し上げます。本学会が皆様方にとって少しでも有意義な会となるよう、精一杯準備させていただきたいと思います。中国・四国地方における今後の褥瘡治療の発展を心より祈念申し上げます。