第42回日本TDM学会・学術大会
ハンズオンセミナー・症例カンファレンス
ハンズオンセミナー

NONMEMハンズオン: PhoenixTM NLMEによる母集団薬物動態モデリング体験

日時: 2026年7月4日(土)16:00-18:00
会場: 第4会場(京都大学薬学部 医薬系総合研究棟 2F 講義室C)
参加費: 無料(第42回日本TDM学会・学術大会参加登録 必須)
参加方法: 事前申込制
参加登録とあわせてお申込みください。
定員: 20名
※定員に達し次第締め切ります。
※ハンズオンセミナー参加者は定員に達しました。
※当日の見学のみであれば事前登録不要です。
※参加者は当日、ご自身のパソコンを持参いただきます。
症例カンファレンス1
感染症専門医に聞いてみる?〜TDM・画像所見を踏まえた難治性感染症の治療戦略〜
本シンポジウムは、京都大学で開催される第42回TDM学会・学術大会において、京都で継続的に活動してきた感染制御薬剤師エキスパートミーティング(Expert Meeting for Infection Control Pharmacist:ICPEM)とのコラボレーションにより企画された特別セッションです。当研究会は2012年4月に発足し、長年にわたり京都における感染症領域の薬剤師に研鑽の場を提供してきました。スモールグループディスカッションを中心とし、感染症専門医のわかりやすい解説を通じて理解を深められるのが特徴です。
近年、医療は高度化・複雑化の一途をたどっており、感染症診療においても耐性菌対策や患者背景の多様化に対応するため、抗菌薬の適正使用および個別化投与設計の重要性は一層高まっています。とりわけTDMは、薬物動態・薬力学(PK/PD)理論を臨床へ橋渡しする実践的ツールとして、病院薬剤師が専門性を発揮できる重要な領域です。また、実臨床では患者背景、臓器機能、感染巣、起因菌の感受性など多様な要素を総合的に評価することが求められ、単なる血中濃度の数値解釈にとどまらない、病態理解に基づく臨床判断が不可欠です。
本企画では、ICPEMで実践してきた形式を取り入れ、感染症専門医の解説を交えながら症例検討を行います。参加者はスモールグループに分かれ、提示された症例について治療方針およびTDMに基づく投与設計等をグループ内で検討していただきます。その後、各グループの議論内容を全体で共有し、感染症専門医がホワイトボードを用いて病態生理や感染症診療の思考プロセスを可視化しながら、整理・解説します。
双方向性を重視した議論を通じて、薬剤師と医師が視点を共有し、参加者同士の相互学習を促進するとともに、明日からの臨床実践に直結する実践力を高める場となることを目指します。
日時: 2026年7月4日(土)09:20-11:20
会場: 第4会場(京都大学薬学部 医薬系総合研究棟 2F 講義室C)
参加費: 無料(第42回日本TDM学会・学術大会参加登録 必須)
参加方法: 事前申込制
※本セッションは数班に分かれて行うSGD(Small Group Discussion)形式です。
 SGDに参加せず聴講のみを希望される場合、予約の必要はありません。
 開始時間を過ぎた時点で自動的に予約がキャンセルとなります。
参加登録とあわせてお申込みください。
定員: 50名
※定員に達し次第締め切ります。
オーガナイザー・座長:
上田 覚(公益財団法⼈⽥附興⾵会 医学研究所北野病院)
片田 佳希(京都大学医学部附属病院)
コメンテーター: 神谷 亨(洛和会音羽病院 医療介護サービスセンター)
演者: 大林 巧志(京都第一赤十字病院)
後援: 感染制御薬剤師エキスパートミーティング
症例カンファレンス2
相互作用と薬理遺伝学的(PGx)検査
免疫抑制薬、抗菌薬、抗がん薬など、治療域が狭い薬物では、併用薬や食品による相互作用が治療効果や有害事象に影響を及ぼします。また、薬物代謝酵素やトランスポーターの遺伝的背景は、薬物動態の個人差をもたらす要因となります。しかし実際には、併用薬との相互作用や遺伝的背景に加え、病態、生理機能など複数の因子が重なり合って薬物動態が変化するため、TDMによる適切な薬物投与設計が難しい場合も少なくありません。また近年では、薬理遺伝学的(PGx)検査が個別化薬物療法を実現する手段として普及しつつありますが、検査結果をどのように解釈し、実際の処方設計やTDMへ結び付けるかについては、なお課題も残されています。
本症例カンファレンスでは、「相互作用とPGx検査」をテーマとして、実際に遭遇しうる症例をもとに、薬物血中濃度変動の背景をどのように解釈するかを解説します。また、本企画はどなたでもご参加いただけますが、参加者の皆様にも、どのように投与設計や薬学的介入へ結び付けるかをお考えいただきながら、双方向の議論を行いたいと考えています。本企画を通じて、単なる知識の整理にとどまらず、どの時点で相互作用を疑うべきか、薬理遺伝学的(PGx)検査をどのような症例で活用すべきか、TDM結果をどのように統合的に解釈するか、といった実践的視点を共有したいと考えています。
日時: 2026年7月5日(日) 13:20-15:20
会場: 第4会場(京都大学薬学部 医薬系総合研究棟 2F 講義室C)
参加費: 無料(第42回日本TDM学会・学術大会参加登録 必須)
参加方法: 事前申込不要(当日直接ご参加いただけます)
オーガナイザー・座長:
野田 哲史(立命館大学薬学部)
糸原光太郎(神戸大学医学部附属病院薬剤部)
主催 一般社団法人 日本TDM学会
大会事務局 京都大学医学部附属病院 薬剤部 〒606-8507 京都市左京区聖護院川原町54
運営事務局 株式会社キョードープラス 〒530-0001 大阪市北区梅田2−2−2 ヒルトンプラザウエストオフィスタワー19階 TEL:06-6133-5653 FAX:06-6133-5623 E-mail:tdm2026@kwcs.jp
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