第64回日本臨床細胞学会秋期大会 The 64th Annual Autumn Meeting of the Japanese Society of Clinical Cytology
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ワークショップ4
VS症例検討会―失敗から学ぶ唾液腺細胞診
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症例1
出題者柳瀬 匠太(名古屋大学医学部附属病院病理部)
症例概要
年齢
32歳
性別
男性
採取部位
右耳下腺
採取方法
穿刺吸引
検体処理法
直接塗抹
臨床情報
半年程前から右耳下部腫脹を自覚。1ヶ月前、近医受診しMRIで耳下腺内に境界明瞭な20mm大の腫瘍を認め当院紹介となった。
臨床診断
右耳下腺腫瘍
細胞像(以下のバーチャルスライドをご覧ください)
ミラノシステム診断区分(回答選択肢)
1. 不適正
2. 非腫瘍性
3. 意義不明な異型(AUS)
4. 良性腫瘍
5. 良悪性不明な腫瘍(SUMP)
6. 悪性疑い
7. 悪性
推定組織型(回答選択肢)
1. 多形腺腫
2. 基底細胞腺腫/腺癌
3. 腺房細胞癌
4. 粘表皮癌
5. 唾液腺導管癌
症例2
出題者柳瀬 匠太(名古屋大学医学部附属病院病理部)
症例概要
年齢
64歳
性別
男性
採取部位
右耳下腺
採取方法
穿刺吸引
検体処理法
直接塗抹
臨床情報
1年程前から頬部のしこりを自覚。近位でCT撮像した所、右耳下腺腫瘍を疑われ、当院紹介となった。
臨床診断
右耳下腺腫瘍
細胞像(以下のバーチャルスライドをご覧ください)
ミラノシステム診断区分(回答選択肢)
1. 不適正
2. 非腫瘍性
3. 意義不明な異型(AUS)
4. 良性腫瘍
5. 良悪性不明な腫瘍(SUMP)
6. 悪性疑い
7. 悪性
推定組織型(回答選択肢)
1. 多形腺腫
2. 筋上皮腫
3. 粘表皮癌
4. 分泌癌
5. 唾液腺導管癌
症例3
出題者牧野 諒央(久留米大学病理診断科・病理部)
症例概要
年齢
50代
性別
男性
採取部位
右耳下腺
採取方法
穿刺吸引
検体処理法
直接塗抹法
臨床情報
2か月前より右耳下部に腫瘤を自覚。MRI検査にて約30×20×30mm大の境界明瞭な腫瘤性病変を認めた。
臨床診断
耳下腺腫瘍
細胞像(以下のバーチャルスライドをご覧ください)
ミラノシステム診断区分(回答選択肢)
1. 不適正
2. 非腫瘍性
3. 意義不明な異型(AUS)
4. 良性腫瘍
5. 良悪性不明な腫瘍(SUMP)
6. 悪性疑い
7. 悪性
推定組織型(回答選択肢)
1. 多形腺腫
2. ワルチン腫瘍
3. 粘表皮癌
4. 腺房細胞癌
5. 分泌癌
症例4
出題者牧野 諒央(久留米大学病理診断科・病理部)
症例概要
年齢
70代
性別
男性
採取部位
右耳下腺
採取方法
穿刺吸引
検体処理法
直接塗抹法
臨床情報
1か月前より右耳下部に腫瘤を自覚。MRI検査にて約40×30×30mm大の境界明瞭な腫瘤性病変を認めた。
臨床診断
耳下腺腫瘍
細胞像(以下のバーチャルスライドをご覧ください)
ミラノシステム診断区分(回答選択肢)
1. 不適正
2. 非腫瘍性
3. 意義不明な異型(AUS)
4. 良性腫瘍
5. 良悪性不明な腫瘍(SUMP)
6. 悪性疑い
7. 悪性
推定組織型(回答選択肢)
1. 多形腺腫
2. 基底細胞腺腫
3. 腺様嚢胞癌
4. 上皮筋上皮癌
5. 腺房細胞癌
症例5
出題者村田 佳彦(筑波大学附属病院病理部)
症例概要
年齢
40歳代
性別
男性
採取部位
左顎下腺
採取方法
穿刺吸引
検体処理法
直接塗抹
臨床情報
数ヶ月前より腫瘤を自覚していた。MRIにて、左顎下腺外側に27 x 19 x 19mmの辺縁明瞭な腫瘤を認めた。疼痛はなく、弾性硬、可動性良好であった。
臨床診断
顎下腺腫瘍
細胞像(以下のバーチャルスライドをご覧ください)
ミラノシステム診断区分(回答選択肢)
1. 不適正
2. 非腫瘍性
3. 意義不明な異型(AUS)
4. 良性腫瘍
5. 良悪性不明な腫瘍(SUMP)
6. 悪性疑い
7. 悪性
推定組織型(回答選択肢)
1. 唾液腺内リンパ節(非腫瘍性)
2. 慢性唾液腺炎
3. 筋上皮腫
4. 多形腺腫
5. 悪性リンパ腫
症例6
出題者村田 佳彦(筑波大学附属病院病理部)
症例概要
年齢
80歳代
性別
男性
採取部位
左耳下腺
採取方法
穿刺吸引
検体処理法
直接塗抹
臨床情報
先月より腫瘤を自覚していた。左耳下腺内および周囲に複数の腫瘤を認めた。可動性不良、軽度圧痛を認めた。喫煙は10本/日程度。sIL-2Rは1830U/mLであった。
臨床診断
耳下腺腫瘍
細胞像(以下のバーチャルスライドをご覧ください)
ミラノシステム診断区分(回答選択肢)
1. 不適正
2. 非腫瘍性
3. 意義不明な異型(AUS)
4. 良性腫瘍
5. 良悪性不明な腫瘍(SUMP)
6. 悪性疑い
7. 悪性
推定組織型(回答選択肢)
1. 唾液腺内リンパ節(非腫瘍性)
2. 悪性リンパ腫
3. リンパ上皮癌
4. 小細胞癌
5. 唾液腺導管癌
症例7
出題者野上 美和子(九州大学病院病理診断科・病理部)
症例概要
年齢
20歳代
性別
女性
採取部位
顎下腺
採取方法
穿刺吸引細胞診
検体処理法
直接塗抹
臨床情報
エコーにて左顎下腺前方に20mm大の表面平滑な腫瘤。MRIにてT1WIで内部黒色のリング状の腫瘤を認めた。
臨床診断
数年前より顎下腺腫瘤の自覚あり。緩徐に増大傾向あり。
細胞像(以下のバーチャルスライドをご覧ください)
ミラノシステム診断区分(回答選択肢)
1. 不適正
2. 非腫瘍性
3. 意義不明な異型(AUS)
4. 良性腫瘍
5. 良悪性不明な腫瘍(SUMP)
6. 悪性疑い
7. 悪性
推定組織型(回答選択肢)
1. 多形腺腫
2. ワルチン腫瘍
3. 基底細胞腺腫/癌
4. 粘表皮癌
5. 上皮筋上皮癌
症例8
出題者野上 美和子(九州大学病院病理診断科・病理部)
症例概要
年齢
70歳代
性別
女性
採取部位
耳下腺
採取方法
穿刺吸引細胞診
検体処理法
直接塗抹
臨床情報
両側耳下腺内に腫瘤を認め、右側咬筋前縁部に35×30mm、球状、弾性軟~硬の可動性を有する腫瘤病変あり。腫瘤はどちらも分葉状で内部やや不均一。
臨床診断
圧痛や自発痛は無し。皮膚癒着なし。家族歴としてvon Recklinghausen症候群あり。神経線維腫疑い。(症例は右のみ)
細胞像(以下のバーチャルスライドをご覧ください)
ミラノシステム診断区分(回答選択肢)
1. 不適正
2. 非腫瘍性
3. 意義不明な異型(AUS)
4. 良性腫瘍
5. 良悪性不明な腫瘍(SUMP)
6. 悪性疑い
7. 悪性
推定組織型(回答選択肢)
1. 多形腺腫
2. ワルチン腫瘍
3. 粘表皮癌
4. 唾液腺導管癌
5. 分泌癌