第30回小児集中治療ワークショップ
ハンズオン・各種研修
循環器はんずおん  募集要項
定員に達したため、締め切りました。
今年もやります循環器はんずおん、よりパワーアップした形で以下の3部構成でお届けします!
<応募詳細>
日  時:11月3日(金)  14:15―18:00
会  場:小児集中治療ワークショップ開催会場内
定  員:24名(事前登録制 6-8人×3ブース=20-24人前後を予定しています。)
受 講 料:無料
     応募者が定員に達しましたら締め切ります
応募方法:下記登録フォームよりお申し込みください。
受講対象:PICUでの診療に興味ある・診療中の若手医師・看護師
     (若手の定義は各人におまかせいたします!)
応募様式
事前参加登録:
       ※必ず事前参加登録をしてからお申し込みください。
名前:
所属:
職種:
部署内経験年数:
連絡先(メールアドレス):
ハンズオンに対する意気込み:
①体外式ペースメーカーのはんずおん
代表:埼玉県立小児医療センター 救急診療科 中野 諭
心臓外科術後管理に必須の体外式ペースメーカー!ここでは代表的なモードであるAAI/DDDの設定、トラブルシューティング、頻拍性不整脈時のrapid atrial pacingなど実機を使用して体験していただきます。
②wet labo: ブタ心臓を使った心内解剖のはんずおん
代表:岡山大学学術研究院医歯薬学域 心臓血管外科学 小谷恭弘
心臓血管外科医の目線で、VSD閉鎖を体験したいと思ったことはありませんか?
心臓血管外科医によるVSD閉鎖のデモ、それに続きブタの心臓で生の心臓に触れ、解剖と手術を極めましょう!
③ショックのはんずおん
代表;宮城県立こども病院 集中治療科 小野 頼母
このハンズオンでは、後負荷・前負荷・収縮力などの要素を取り入れた血管モデルを使って、ショックの時に体の中で何が起きているかを眼に見える形で体験していただきます。
難しそうだけど大丈夫!経験豊富なPICU看護師があなたを優しくナビゲートします!
参加希望の方は下記URLからお願いいたします!
呼吸はんずおん 募集要項
定員に達したため、締め切りました。
「呼吸はんずおん」
「れじぇんど呼吸はんずおん」with ネクストジェネレーションズ。自分の手を動かして体感して、集中治療に欠かせない呼吸生理の基本に触れ、さらに呼吸補助デバイスを体感してみましょう。このセッションでは少人数のグループに分かれて、見て学ぶ呼吸生理、酸素投与とマスク換気、ハイフローセラピー、呼吸器回路トラブルシューティングを、順番に体験してもらいます。それぞれのブースでは、呼吸生理に精通した医師達が手ほどきしつつ、分かりやすく解説します。
オーガナイザー:黒澤寛史(兵庫こども)
<応募詳細>
日  時:11月4日(土) 13:20―17:30(予定)
会  場:小児集中治療ワークショップ開催会場内
対 象 者:小児集中治療ワークショップに参加している看護師
定  員:20名(事前登録制 1グループ10名x2グループ)
受 講 料:無料
     応募者が定員に達しましたら締め切ります
応募方法:下記登録フォームよりお申し込みください。
応募様式
事前参加登録:
       ※必ず事前参加登録をしてからお申し込みください。
氏名(かな):
施設名:
看護経験年数:
PICU経験年数:
このハンズオンに期待する一言:
プログラム(予定)
※プログラムは予告なく変更となることがあります。
「こ」知らなきゃ損するこどもたちの解剖と酸素投与の「コツ」
ブース担当:植田育也(埼玉小児)・小泉沢(宮城こども)
気道確保に酸素投与、用手補助換気は、「その場ですぐにできる」救命処置のAとB。みんなで実際に手を動かして体験してみましょう。あなたの急変時対応はレベルアップ間違いなし!
「き」きっと分かるこどもの呼吸生理・ピープってなんだ?
ブース担当:中川聡(成育)・青木一憲(兵庫こども)
呼吸生理?ピープ?経肺圧?そんな難しそうな話でも、目で見ればすぐに理解できちゃう。リアルな肺をみながら、いろんな状況での肺を見て楽しく勉強できます。普段の臨床では見えない肺が、明日からは見えるようになっているはず!
「ゆ」習うより、慣れちゃえ、ゆうても、体験が一番だぁ「HFNCとEIT」試しちゃう!
ブース担当:黒澤寛史(兵庫こども)・森本健司(都立小児)
ハイフローセラピー(HFNC)を使ったことがある人も、使ったことがない人も、そのつけごこちと効果を体験してみましょう。そしてEITという最新の機器で肺の変化を見てみましょう。患者や家族への説明の仕方が変わります!
「う」触れて納得、看られて安心、うんと楽に覚える「呼吸器グラフィックモニタ〜トラブルシュート」
ブース担当:竹内宗之・京極都(国立循環器)
人工呼吸器のあのグラフたち、何を教えてくれているのでしょう?
「あ〜、そういうことなんだ!」触れて見て納得、人工呼吸患者を看るのが楽しくなります!
開催事務局 川崎医科大学 麻酔・集中治療医学2
〒701-0192 岡山県倉敷市松島577
TEL 086-462-1111 FAX 086-462-1199
運営事務局 株式会社キョードープラス
〒701-0205 岡山県岡山市南区妹尾2346-1
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