第73回日本農村医学会学術総会
第73回日本農村医学会学術総会
演題募集のご案内
第73回日本農村医学会学術総会における公募演題を下記のとおり募集いたします。
多くの皆様のご応募、ご参加をお待ちしております。
演題募集を締め切りました。多数のご登録をいただきありがとうございました。
演題募集期間
2024年2月22日(木)  ~ 2024年4月22日(月) 正午
                 5月9日(木)正午
演題応募資格
1. 発表者(共同発表者も含む)は、演題登録申し込みの時点において本学会の正会員であることが必要です。
非会員の方は、まず本学会への入会手続きを行ってください。日本農村医学会への入会手続きにつきましては、以下にお問合せください。
  【日本農村医学会入会手続きのご案内】
  http://www.jarm.jp/membership/join_proc.html
【一般社団法人日本農村医学会事務局】
  TEL: 03-3212-8005  FAX: 03-3212-8008
演題の募集について
1. 一般演題、シンポジウム(一部公募)、臨床研修医セッションは、会員講演として公募します。
※指定演題の登録については別途ご案内させていただきます。
2. 本学術総会で発表される演題は、学会テーマに即した内容を歓迎するほか、演題申込要領に準じた農村医学・予防医学・臨床医学・医療マネジメントに関するものとします。
3. 発表者(共同発表者も含む)は、正会員に限ります。会員以外の方は事前に入会してください。
4. 一般演題は口頭発表またはポスター発表とします。口頭発表は8分(発表6分・討論2分)。ポスター発表は、指定の時間にポスター前で質疑応答を行うフリーディスカッション形式を想定しています。
5. 主催者の判断により、応募された一般演題からワークショップを構成することがあります。この場合は口頭発表とし、進行は座長に一任します。
6. 臨床研修医セッションは口頭発表(発表6分・討論2分)とします。症例発表を含め、どのような演題でも歓迎します。
発表姿勢、内容、視覚資料のわかりやすさ等を総合的に判断して、優秀演題を表彰します。
7. 日本農村医学会:医学系研究の利益相反 (COI) に関する指針」に基づき、利益相反の有無について発表者全員の申告を義務付けております。
利益相反(COI)の内容につきましては、学会ホームページをご覧ください。
発表当日は、すべての発表者の皆様に利益相反状態の有無に関わらず、COIの状況を開示いただきます。
演題の種類
大分類で以下のI~IIIのいずれかを選択してください。
I.シンポジウム
シンポジウムII「未来に向けた病院事務職(仮題)」を開催し、地域医療・多職種協働における病院事務職の未来について協議します。
発表を公募しますので奮ってご応募ください。発表方法は口頭発表とし、応募多数の場合は一般演題として発表いただくことがあります。予めご了承ください。
※大分類選択後、中分類、小分類ともに「未来に向けた病院事務職(仮題)」を選択してください。
II.一般演題
以下の分類で募集します。中分類(A, B, C)と小分類(1,2,3, …)を選択してください。
一般演題の発表方法は口頭発表またはポスター発表です。なお、主催者の判断により、演題登録時に希望した発表方法と異なる場合があります。また、登録された演題の状況により、ワークショップを設置して発表をお願いする場合があります。
A.農村医学・予防医学
1 農・林・漁業労働と健康 8 食の安全/食育 15 ヘルスプロモーション・
Well-being
2 農薬中毒 9 肥満/貧血 16 農村医学と国際協力
3 農業災害 10 健康調査・健康教育 17 情報管理
4 人獣共通感染症 11 健康診断・人間ドック 18 SDGs
5 農業におけるアレルギー 12 在宅ケア・施設ケア 19 その他
6 環境保健・農村公害 13 地域看護・地域福祉    
7 生活習慣と健康 14 メンタルヘルスケア    
B.臨床医学
1 循環器疾患 11 産婦人科疾患 21 放射線診断・治療
2 呼吸器疾患 12 乳腺疾患 22 救急・災害医療(含むDMAT)
3 消化器疾患 13 小児疾患 23 栄養管理
4 血液疾患 14 精神疾患 24 臨床工学
5 糖尿病・代謝・内分泌疾患 15 眼科疾患 25 薬剤
6 アレルギー・自己免疫疾患・膠原病 16 耳鼻咽喉科疾患 26 臨床検査
7 脳神経疾患 17 口腔(嚥下)・歯科疾患 27 放射線
8 運動器疾患 18 感染症 28 緩和ケア・終末期医療
9 皮膚疾患 19 看護 29 認知症関連
10 腎・泌尿器疾患 20 リハビリテーション 30 その他
C.医療マネジメント
1 医療倫理 6 診療情報管理 11 患者サービス
2 患者のQOL 7 クリティカル/クリニカルパス 12 院内感染管理
3 地域医療連携 8 医療安全管理 13 院内感染管理
4 地域医療構想 9 病院運営・管理/施設管理    
5 臨床研修・教育 10  DPC    
III.臨床研修医セッション
臨床研修医を対象としたセッションです。このセッションの優秀演題に対し表彰を行います。症例発表、研究発表等、どのような演題でも歓迎します。発表方法は口頭発表です。
なお、臨床研修医が一般演題に応募することも可能です。
臨床医研修医セッションも、一般演題と同じ分類で募集します。上記中分類(A, B, C)と⼩分類(1,2,3, …)を選択してください。
演題登録方法

演題の登録は、本ページからのオンライン登録となります。
なお、指定演題の登録については別途運営事務局から個別にご案内いたします。

1. 本ページ下部の 「演題登録はこちら」 ボタンをクリックすると、演題登録システム 「CONFIT」のログイン画面が表示されます。
2. まず演題登録システム「CONFIT」のアカウント登録を行い、登録用アカウントを取得してください。
アカウント登録完了後、登録したアカウントとパスワードを用いて演題登録画面にログインしてください。
3. ログイン後は、演題登録システムに従って、演題抄録をご登録ください。
※会員区分(個人会員/施設会員/非会員)は、アカウント情報/入力ページにてご選択ください。
4. 演題登録は、原則として実際に発表する演者自身が行ってください。
5. 演題登録が正常に完了しますと、ご登録のメールアドレス宛てに24時間以内に演題登録受付通知メールが自動送信されます。お手元に届きましたら必ずご確認ください。
尚、通知が届かない場合は、運営事務局にメール(nouson73@kwcs.jp)にてお問い合わせください(登録時に入力した連絡者のメールアドレスを再度ご確認ください)。
演題抄録作成について
演題抄録は以下の要領で作成してください。
1.字数、図表等について
● 演題名: 全角50文字以内とします。
● 抄録本文: 文字数:550 文字以内とします。
※キーワードを3つ以内でご登録ください。
ローマ数字・○付き数字などの機種依存文字および半角カタカナは使用できません。
図表、画像および写真の添付はできません。
2.抄録の構成
抄録本文は、原則として以下の構成に則って作成してください。
  ◇緒言(はじめに / まえがき):研究の目的を明確に記す。
◇方法(研究方法、調査方法、解析方法、実験方法など)
◇結果(研究結果、調査結果、解析結果、実験結果など)
◇考察:結果の考察・評価・論述および知見の整理、関連する他の研究の説明。
 そこから導かれる結論の強調。
◇結論(むすび):新知見の要約を含む。
 ※症例報告の構成:緒言,症例(症例の詳述),考察,結論。
3. 倫理的配慮について
倫理的配慮は、日本医学会連合研究倫理委員会による「学術集会への演題応募における倫理的手続きに関する指針」に準じるものとします(下記URL参照)。
https://www.jmsf.or.jp/activity/page_883.html

<確認例>
1) 介入を行う研究で、倫理審査の承認および研究機関の長の許可があり、適切なモニタリングが行われ、適切な形で対象者から同意を取得している
2) 要配慮個人情報を取得する観察研究で、倫理審査の承認および研究機関の長の許可があり、適切な形で対象者から同意を取得している
3) 匿名加工しても個人を特定できる可能性が高い症例報告で、倫理審査の承認と研究機関の長の許可があり、適切な形で対象者から同意を取得している
4) 匿名加工により対象者の特定が困難な症例報告で、十分な匿名加工を行っている
5) 既に作成されている匿名加工情報のみを用いた観察研究である
※ 登録画面には下記に準じた選択項目を設けます。もっとも近いものを選択してください。
倫理審査の承認を得て、本人または代理人に文書で説明、同意を得た。
倫理審査の承認を得て、本人または代理人に口頭で説明、同意を得た。
個別同意を要さない研究で、研究参加撤回の機会を公開した。
当該施設の個人情報保護方針に基づき、研究を行った。
倫理的配慮を要さない研究である。
4. 登録可能な最大発表者数 (発表代表者+共同発表者)は10名までとします。
5. 登録された施設名で抄録集を作成しますので、以下要領で統一してください。
  ※事務局で記載を変更する場合があります。
(1) ○○厚生連△△病院 や 総合病院△△病院 は △△病院 とします。
△△総合△△病院 は そのままとします。
(2) 病院以外の場合は、○○県△△センター や ○○県△△施設 とします。
(3) 病院の場合は、○○病院△△科、○○病院△△科病棟(診療科を明示する場合)、○○病院△△病棟(診療科を限定しない場合)、○○病院△△センター等とします。
(4) 大学の場合は大学名および講座名とします。長い講座名は簡略化表記を用いてください。
利益相反 (COI) の開示
「医学系研究の利益相反(COI)に関する指針」に基づき、発表者全員が、発表内容に関係する過去3年間における利益相反状態を開示して下さい。詳細については、「こちら」をご覧ください。
(1) 発表では、利益相反状態の有無に関わらず、COIの状況を開示いただきます。
(2) スライドの1枚目またはタイトルページの次のページに、所定の様式により開示をお願いします。
スライドで開示する場合の例示につきましては、学会ホームページ「利益相反(COI)の開示について」内にある「利益相反開示のスライド例」をご覧ください。
登録演題の確認・修正

演題登録後も、演題登録締切までは、登録された演題を何度でも確認・修正を行うことができます。

本ページ下部の「 演題登録はこちら 」ボタンをクリックして、演題登録画面にログインの上、登録内容の確認・修正を行ってください。
その他注意事項
本学術総会における演題抄録は、J-STAGE のデータベースに登録・公開される予定です。
また、講演要旨データは、事前参加登録済みの方には講演要旨集発行後に公開し、演題の検索等にご活用いただきますので、あらかじめご承知おきください。
演題登録画面にて、登録した講演要旨の著作権を日本農村医学会へ帰属すること、および要旨集発行後の公開等に同意する項目があります。本件にご同意いただけない場合は、演題の登録ができません。
演題採否通知
演題採否の通知は、演題登録期間の終了後、演題内容、演題応募資格を確認・審査した上で、2024年6月中にメールにて申込者に通知いたします。
演題の採否および発表日時の決定につきましては、学会長にご一任ください。
個人情報の取扱いについて

本学術総会の演題登録システムは、株式会社アトラスの演題登録システム「CONFIT」を利用しております。

演題登録にて取得いたしました「氏名」「連絡先」「E-mail アドレス」は、事務局からの問い合わせや各種通知を行う目的で、また、「氏名」「所属」「演題名」「要旨本文」は本学術総会のホームページ、データベース、講演要旨集に掲載する目的で使用いたします。

なお、取得した個人情報は、事務局において必要なセキュリティ対策を行い、厳重に管理いたします。
演題登録
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「CONFIT」投稿者向け
操作マニュアルはこちら
演題登録に関するお問い合わせ

演題登録についてご不明な点がございましたら、下記運営事務局にメール(nouson73@kwcs.jp)でお問い合わせください。

第73回日本農村医学会学術総会 運営事務局
E-mail:nouson73@kwcs.jp
【総会事務局】
JA新潟厚生連 佐渡総合病院
〒952-1209 佐渡市千種161
TEL:0259-63-3121(代) FAX:0259-63-6349
E-Mail:sghp.nouson73@sado-hp.jp
【運営事務局】
株式会社キョードープラス
〒700-0976 岡山県岡山市北区辰巳20-110
TEL:086-250-7681 FAX:086-250-7682
E-Mail:nouson73@kwcs.jp
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