第51回日本股関節学会学術集会
座長・演者へのご案内
セッション進行情報
セッション名 発表時間 個別質疑 総合討論
特別講演 60分(質疑応答含む) なし
招待講演1,3 60分(質疑応答含む) なし
KHS Session 30分/ 15分(質疑応答含む) なし
教育研修講演1~8 30分/ 60分 なし なし
シンポジウム1 7分 3分 40分
シンポジウム2 12分 なし 18分
シンポジウム3 10分 2分 30分
シンポジウム4 18分/ 12分 2分 20分
シンポジウム5 12分 なし 30分
シンポジウム6 10分 なし 40分
シンポジウム7 10分 なし 40分
シンポジウム8 10分 2分 30分
シンポジウム9 10分 なし 37分
ランチョンセミナー1~ 17 60分
海外研修留学帰朝報告 12分 なし なし
JHS/KHS Fellowship Session 8分 2分 なし
一般演題(医師・リハ・看護) 5分 3分 なし
優秀演題セッション(医師)
※ポスター発表
3分 2分 なし
ポスター(医師) 3分 2分 なし
※発表時間・質疑応答時間はひとりあたり
座長の皆様へ
1.口演セッション 座長の先生方へ
座長受付は行いません。
セッション開始10分前までに、会場右前方の次座長席へご着席ください。
第1会場以外は、セッション開始のアナウンスはございません。定刻になりましたらセッションを開始してください。
2.ポスターセッション 座長の先生方へ
セッション開始10分前までに担当ポスター会場前の座長受付にて指示棒、リボンをお受け取りの上、担当セッションのポスター前で待機してください。
セッション開始のアナウンスはございません。定刻になりましたらセッションを開始してください。
ポスター発表の進行は座長にご一任いたします。時間厳守のご協力をお願いいたします。
演者の皆様へ
1.口演セッション 演者の先生方へ
1) 発表形式
発表は、PowerPoint 等によるPCプレゼンテーションのみといたします。
2) PC受付
発表会場によって受付場所が異なります。
受付 発表会場 受付場所 受付時間
10月25日(金) 10月26日(土)
PC受付① 第1 ~8会場 岡山コンベンションセンター
2F ロビー
7:45~18:00 7:45~16:00
PC受付② 第9・10 会場 岡山県医師会館
2F ホワイエ
7:45~18:00 7:45~16:00
PC受付③ 第11・12 会場 岡山国際交流センター
2F ロビー
9:00~18:00 9:00~16:00
セッション開始30分前までに発表される会場のPC受付にて発表データの動作確認を行ってください。
発表日以外でも受付可能です。2日目のご発表の先生方はできる限り発表前日のPC受付開設時間内にお済ませください。混み合う場合は、発表セッションの早い演者を優先的に受付いたしますのであらかじめご了承ください。
3) PC 発表データ作成方法
データは以下の要領で作成してください。
①利用可能なパソコン
・Windows の場合: ご自身のノートPC持ち込み、またはUSBメモリでのデータ持ち込みによる発表が可能です。
・Macintosh の場合: ご自身のノートPC持ち込みによる発表を推奨いたしますが、Windows 互換フォントで作成されたデータであればデータ持ち込みによる発表も対応可能です。
②動画・音声の利用について
発表データの容量は1GB までといたします。
埋め込み動画元データは、Windows、Macの初期状態で再生できるデータ(MP4形式)で作成してください。
動画に音声がある場合は、発表データ受付の際に必ずお知らせください。
③ USB メモリ持ち込みの場合の注意点
会場のPCのOSはWindows10、PowerPoint 365をご用意いたします。指定以前のバージョンで作成されたものは、表示に不具合が出る可能性がありますので、ご注意ください。
文字フォントは標準フォントを推奨いたします。特殊フォントは表示に不具合が出る可能性がありますのでご注意ください。
会場に設置されるプロジェクターの比率は16:9(ワイド画面)となります。発表スライドサイズは4:3(標準画面)でも表示は可能ですが、左右に黒い余白ができてしまうため、16:9(ワイド画面)を推奨いたします。
お預かりした発表データは、本学術集会終了後に責任をもって破棄いたします。
④ノートPC 持ち込みの場合の注意点
外部出力ができるWindows、Mac どちらでも持ち込み可能です。
会場に用意するケーブルコネクタの形状はHDMIコネクタです。変換が必要な場合には附属アダプターを各自でお持ちください。また、ACアダプター(電源コード)も必ずお持ちください。
スクリーンセーバー、省電力設定は事前に解除してください。
PCに保存されたデータの紛失を避けるため、バックアップデータは必ずお持ちください。
PC受付で発表データの動作確認後、発表20 分前までに会場内左前方のPCオペレーター席へご自身でPC本体およびACアダプターをお持ちください(PC本体はPCオペレーター席に設置となりますので、演台には設置されません)。発表終了後は速やかにPCのお引き取りをお願いいたします。
4) 発表
セッション開始15分前までに会場にお越しください。前の演者が登壇されましたら会場左前方の次演者席にご着席ください。
演台上のモニターとスクリーンは同じものが表示されます。発表者ツールは使用できません。
発表の際は、演台のキーパッドまたはマウスを使用してご自身で操作いただきます。
会場では発表時間を計時いたします。終了1分前に黄色ランプ、終了時間に赤ランプがそれぞれ点灯いたします。発表時間は時間厳守でお願いいたします。
総合討論は座長の指示に従ってください。
2.ポスターセッション 演者の先生方へ
1) ポスター貼付・閲覧・発表・撤去時間
ポスター会場(岡山シティミュージアム 4F 企画展示室/ 5F 常設展示室)
会場名 部屋名 貼付 閲覧 発表 撤去
ポスター会場1 岡山シティミュージアム 4F
企画展示室
10 月25 日(金)
9:00 ~ 11:00
10 月25 日(金)
11:00 ~ 15:00
10 月25 日(金)
16:10 ~ 18:00
10 月26 日(土)
8:20 ~ 14:30
10 月25 日(金)
15:00 ~ 16:10
10 月26 日(土)
14:30 ~ 15:50
10 月26 日(土)
15:50 ~ 17:00
ポスター会場2 岡山シティミュージアム 5F
常設展示室

ポスターは10月25日(金)・26日(土)の2日間掲示となります。
撤去時間を過ぎてもお引き取りのないポスターは、運営事務局で撤去し、プログラム終了時に廃棄いたしますのでご了承ください。
2) ポスター掲示方法
演題番号はあらかじめパネルに向かって左上に貼付してあります。
演題名、所属、氏名は横90cm、縦20cm で各自ご用意ください。
発表内容、COI( 利益相反) は横90cm、縦160cm 内で各自ご用意ください。
押しピンと発表者リボンは各パネルにご用意しておりますのでご自身での掲示をお願いいたします。
3) 発表
演者受付は行いません。
セッション開始10分前までに発表者リボンを身に着け、ご自身のパネル前で待機してください。
定刻になりましたら、座長の指示に従って、演題番号順に発表を行ってください。
発表時間は5分(発表3分、質疑応答2分)です。
3.利益相反(COI の開示)について
口演発表ならびにポスター発表される方は、「日本整形外科学会における事業活動の利益相反(COI)に関する指針」に準じて利益相反の申告にご協力をお願いいたします。
利益相反の有無に関わらず、全ての筆頭演者は、過去1 年における発表内容と関連のある企業との利益相反(COI)状態を項目別に基準額以上の場合に開示してください。口演発表者はスライドの2枚目(タイトルスライドの後)に、ポスター発表者はポスターパネルの右下に、開示してください。
開示するスライドの様式は次のとおりです。様式のテンプレートは本学術集会ホームページ「利益相反(COI)の開示」からダウンロードいただけます。
<開示すべきCOIがない場合の掲示例>
口演発表用
ポスター発表用
<開示すべきCOIがある場合の掲示例>
口演発表用
ポスター発表用
準拠されるようお願いいたします
「症例報告を含む医学論文及び学会研究会発表における
患者プライバシー保護に関する指針」

医療を実施するに際して患者のプライバシー保護は医療者に求められる重要な責務であ る。一方、医学研究において症例報告は医学・医療の進歩に貢献してきており、国民の健 康、福祉の向上に重要な役割を果たしている。医学論文あるいは学会・研究会において発 表される症例報告では、特定の患者の疾患や治療内容に関する情報が記載されることが多 い。その際、プライバシー保護に配慮し、患者が特定されないよう留意しなければならない。

以下は外科関連学会協議会において採択された、症例報告を含む医学論文・学会研究会 における学術発表においての患者プライバシー保護に関する指針である。
1. 患者個人の特定可能な氏名、入院番号、イニシャルまたは「呼び名」は記載しない。
2. 患者の住所は記載しない。但し、疾患の発生場所が病態等に関与する場合は区域までに限定して記載することを可とする。(神奈川県、横浜市など)。
3. 日付は、臨床経過を知る上で必要となることが多いので、個人が特定できないと判断される場合は年月までを記載してよい。
4. 他の情報と診療科名を照合することにより患者が特定され得る場合、診療科名は記載しない。
5. 既に他院などで診断・治療を受けている場合、その施設名ならびに所在地を記載しない。
但し、救急医療などで搬送元の記載が不可欠の場合はこの限りではない。
6. 顔写真を提示する際には目を隠す。眼疾患の場合は、顔全体が分からないよう眼球のみの拡大写真とする。
7. 症例を特定できる生検、剖検、画像情報に含まれる番号などは削除する。
8. 以上の配慮をしても個人が特定化される可能性のある場合は、発表に関する同意を患者自身(または遺族か代理人、小児では保護者)から得るか、倫理委員会の承認を得る。
9. 遺伝性疾患やヒトゲノム・遺伝子解析を伴う症例報告では「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」(文部科学省、厚生労働省及び経済産業省)(平成13年3月29日、平成16年12月28日全部改正、平成17年6月29日一部改正、平成20年12月1日一部改正、平成25年2月8日全部改正、平成26年11月25日一部改正)による規定を遵
守する。
平成16年4月6日
(平成21年12月2日一部改正、平成27年8月28日一部改正)
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