発表(ご登壇)形式について
現在、本会は現地での対面発表にて、準備を進めておりますが、新型コロナウイルスの感染拡大や、自然災害などにより、発表(ご登壇)の形式をリモート登壇等にやむを得ず、変更する場合があります。
発表形式等の変更を行う際は、直ちにご連絡申し上げます。
座長の方へのご案内
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受付はございません。学会参加登録後、セッションの開始15分前までに会場右手前方の次座長席 にお着きください。 |
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口演の進行は卓上のランプでお知らせいたします。発表時間の終了1分前に「黄色ランプ」が点灯し、発表時間の終了時に「赤色ランプ」が点灯いたします。 |
演者の方へのご案内
《口演セッションの演者の方》
演台には、モニター、キーボード、マウス、レーザーポインターを用意いたします。演台に上がると最初のスライドが表示されますので、その後の操作はご自身で行ってくだ
さい。発表者ツールの使用はできません。
発表セッション開始15分前までに会場内左手前方の次演者席にお着きください。
発表時間について
一般演題口演 発表7分、質疑応答3分
その他のセッションについては、別途ご案内いたします。
データ登録について
口演セッションの演者の方はPC 発表データ受付にて 発表開始時間60分前(早朝のセッションは30分前)までに、PC 受付にてデータ受付を行ってください。
PC受付開設時間
9 月16 日(土)8:00 ~ 17:30
9 月17 日(日)7:30 ~ 16:30
PC受付開設場所
発表の会場によって、PC 受付の場所が異なりますので、ご注意ください。
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第1 会場(岡山大学創立五十周年記念館 1F 金光ホール)、第2会場(岡山大学創立五十周年記念館 2F 会議室)でご発表の方は、岡山大学創立五十周年記念館 1F ロビーのPC 受付でデータ受付を行ってください。 |
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第3会場(一般教育棟 2F 講義室 A21)でご発表の方は、一般教育棟 2F 講義室 A21 会場前のPC 受付でデータ受付を行ってください。 |
その他
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PC 本体持込の場合にもPCセンターへお立ち寄りください。 |
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PCセンターでの発表用データの修正はご遠慮ください。 |
発表での注意事項
利益相反の開示について
一般社団法⼈⽇ 本精神薬学会で定める「利益相反(COI)に関する指針」の主旨に従い、
当日発表の際に発表スライドの最初(または演題・発表者などを紹介するスライドの次)
に開示してください。
開示用スライドは、以下に掲載しておりますので、ダウンロードしてご使用ください。
COI該当基準
開示が必要なものは演題登録時から遡って過去一年間とする。
各々の開示すべき事項について、自己申告が必要な金額を下記のように定める。
下記1~9の事項に該当する場合、「該当あり」として、該当企業名と該当者名を提示する。
① |
企業・法人組織等の役員、顧問職、社員等については、一団体からの報酬額が年間100万円以上。
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② |
株式の保有については、一企業についての一年間の株式による利益(配当、売却益の総和)が100万円以上、または当該全株式の5%以上を所有する場合。
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③ |
特許権等実施料については、一団体からの一つの実施料が年間100万円以上。 |
④ |
会議出席・講演など労力の提供に対する支払については、一団体からの年間合計が50万円以上。
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⑤ |
パンフレットなどの執筆・監修に対する原稿料・監修料については、一団体からの年間合計が50万円以上。
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⑥ |
研究費については、一団体から支払われた総額が年間200万円以上。 |
⑦ |
奨学(奨励)寄付金については、一団体から、申告者個人または申告者が所属する部局(講座・分野)あるいは研究室の代表者に支払われた総額が年間200万円以上。 |
⑧ |
寄付講座に所属している場合には、金額の定めなく所属の有無を申告する。 |
⑨ |
その他、研究とは直接無関係な旅行、贈答品などの提供については、一つの企業・法人等から受けた総額が年間5万円以上。 |
発表用データについて
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発表はすべてPC発表(PowerPoint)のみといたします。タブレット端末やスマートフォンを使用しての発表はできません。 |
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発表データは、Windows PowerPoint 2013 以降のバージョンで作成してください。 |
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会場に用意するPCのOSはWindows 10、PowerPoint は2013 以降のものになります。 |
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Macintoshで作成した発表データをご使用の場合は、必ずご自身のPCをご持参ください。 |
<USBメモリにより発表用データをご持参いただく場合>
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フォントは、Windows PowerPoint 標準で使用できるものをご使用ください。特殊なフォントを使用された場合、文字化けや文字ずれ等が起こる可能性がございます。 |
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お預かりした発表用データは学術集会終了後、責任をもって消去いたします。 |
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動画・音声を使われる場合は、必ずバックアップとしてご自身のPCをご持参ください。
動画はWindows Media Player で再生可能なものに限ります。また動画ファイルの作成はOS標準のコーデックを使用し、パワーポイントに埋め込んでください。 |
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画面デザインはワイドスクリーンです。 |
<PC本体持込でご発表いただく場合>
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モニター出力はHDMIケーブルです。変換コネクタが必要な場合には各自でご用意ください。 |
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電源ケーブルを必ずご持参ください。試写から実写までのスタンバイ中もPCは立ち上げたままとなりますので、バッテリーでのご使用はトラブルの原因となります。 |
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動画がある場合、PCセンターで必ず動作確認を行ってください。本体のモニターに動画が表示されても外部出力画面には表示されない場合がありますので、発表に使用するPCの外部出力にモニターを接続してご確認ください。また、別のPCで作成された動画は再生できない場合がありますのでご注意ください。 |
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何らかのトラブルによりお持ちいただいたPCが作動しないことがあります。バックアップデータをUSBメモリにてご持参ください。バックアップデータはWindows 対応のものに限ります。 |
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スクリーンセーバー、ウイルスチェック、ならびに省電力設定はあらかじめ解除しておいてください。 |
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発表終了後は速やかにPCを会場前方のオペレーター席でお引き取りください。 |
《ポスターセッションの演者の方》
ポスター会場は、一般教育棟 2F C 21、C 22 となります。会場内にポスターパネルを設置
しておりますので、ご自身の演題番号の書かれたパネルに貼り付け時間内にポスターを貼付けしてください。
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ポスターパネルのサイズは右図の通りです。 |
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パネル左上の演題番号は運営事務局で用意します。 |
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演題名、所属、演者名はご自身でご用意の上、演題番号の右上に掲示してください。 |
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発表者用リボン、押しピンなどは各ポスターパネルに用意しております。 |
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ポスター発表は、フリーディスカッション形式です。 |
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指定された発表時間には、発表者用リボンを身に着けていただき、ポスターパネル前にお立ちいただき、参加者とディスカッションを行ってください。 |
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ポスターセッションにおいては感染防止の為、マスクを着用ください。 |
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日本精神薬学賞について
⼀ 般演題の中から、当日の審査において、優秀な研究発表に対して「⽇本精神薬学賞」を授与します。