臨床コンペティションの応募は締め切りました。
多数のご応募をいただき、誠にありがとうございました。
セッションの情報は
日程・プログラムのページをご参照ください。
第134回学術大会臨床コンペティション
歯科医師・歯科技工士コラボレートセッション「可撤性床義歯-知と技と美の融合-」
臨床コンペティションは第132回学術大会から始まった公募コンペティション企画です.第133回学術大会では,「審美補綴への挑戦」と題して,歯科医師と歯科技工士の連携による治療成果をご発表いただきました.
第134回学術大会では,「可撤性床義歯-知と技と美の融合-」と題して,歯科医師と歯科技工士による検査から診断から綿密な治療計画,創意工夫,そしてそれを具現化する匠の技による治療成果をご発表していただきたいと思います.若手会員が実学としての補綴歯科を再認識し,さらに補綴歯科専門医を目指す契機になることを期待します.臨床コンペティションの概要および応募要領は下記の通りです.広く会員ならびに歯科技工士等に周知していただき,奮って応募いただくようにお願いします.
臨床コンペティションの概要および応募要領
開催日時
令和7年5月18日(日)午後(予定)
公募テーマ
歯科医師・歯科技工士コラボレートセッション「可撤性床義歯-知と技と美の融合-」
応募資格
公益社団法人日本補綴歯科学会正会員もしくは準会員
選考方法
応募多数の場合には,応募用紙に記載された内容を基に学術委員会で4〜6演題を選考します.なお,採択者は通常のシンポジウムにおけるシンポジストと同等の実績とみなしていただくことができます.