演題採択結果
演題の採択結果、発表形式につきまして、下記「演題採択一覧」よりご確認ください。
オンライン演題登録システムでは、Firefox、Google Chrome、Microsoft Edge、Safari以外のブラウザでは演題登録できません。それ以外のブラウザはご利用にならないようお願いいたします。
※各ブラウザは最新バージョンの使用を前提としています。
一般演題登録
演題募集期間
演題募集を締め切りました。多数のご応募をありがとうございました。
※ただし、公募シンポジウム1~4の応募は締め切りました。
10月17日以降、発表形式で「公募シンポジウム」を選択された場合は、一般演題の登録になりますので予めご了承ください。
【ご注意】
日本語発表を選択された場合でも、英語の演題名は必須ですので必ずご登録をお願いいたします。
※ |
指定演題(会長講演、福山幸夫先生記念講演、特別講演、教育講演、シンポジウム、ワークショップ、共催シンポジウム、委員会主催セミナー、実践教育セミナー、市民公開講座、その他の一般演題以外での学術プログラム)の演題登録(抄録登録)締め切りは2024年12月中旬といたします。「指定演題登録」のページよりご登録をお願いいたします。 |
演題申し込み資格
筆頭演者または連絡先責任者は、日本小児神経学会の会員(臨時会員含む)であることが必要です。
※ |
ここでいう連絡先責任者は、その演題の責任者を意味します。 |
学部生が筆頭演者の場合
1. |
発表演題の筆頭演者はA学部生(非会員)、連絡先責任者もA学部生(非会員)であれば、A学部生には会員になっていただく必要があります。 |
2. |
発表演題の筆頭演者はA学部生(非会員)だが、連絡先責任者が会員のB先生であれば、A学部生は非会員でもかまいません。 |
入会手続書類は、
日本小児神経学会ホームページにて入手してください。新たに入会された方は会員番号をご確認ください。会員登録には約2~3か月かかりますので、早めに入会手続きをしてください。なお、入会手続き中もしくは2025年度(2025年4月以降)からの入会を希望される方は会員番号99999、2025年度臨時会員をご希望の方は会員番号 88888、共著者で非会員の方は会員番号00000で演題登録をしてください。
※ |
2025年2月28日時点で入会手続きがない場合は、抄録集から氏名が削除されることもありますので、お早目に手続きをお願いいたします。 |
入会手続先
※ |
発表者の会員番号は「脳と発達」郵送時のラベル右下に記載されている5桁の番号(一般会員の場合)ですので、予めお調べください。 |
演題募集要項
本学術集会に応募されるすべての演題は、以下の要件を満たすことが必要です。
1. |
日本小児神経学会の倫理に関する諸指針に抵触しないこと |
2. |
不適切な二重発表は認められませんので、二重発表の取り扱いに関する詳細についてを参照ください。とくに注意を要するのは症例報告で、国内学 (日本医学会分科会ならびにその傘下に属する学会・地方会)における発表と実質的に同じであれば不適切とみなします。
既発表演題と同一症例で二重発表の可能性がある場合は当該発表年月日、学会・研究会名、演題名とともに、発表内容の差異や今回再度発表をする理由についての説明を第67回日本小児神経学会学術集会運営事務局宛に、演題登録の際に提出してください。 |
3. |
新しい検査法や治療法を取り扱った演題は、抄録中にインフォームド・コンセントを得たこと、また倫理委員会や治験審査委員会等の許可を得た旨を記載すること。 |
4. |
演題発表者における利益相反(COI)を明示し、定められた必要な情報を開示すること。 ※応募演題筆頭演者ならびに共同演者における利益相反(発表者自身に対して、当該研究内容に含まれる製品等に関連する営利企業や団体組織からの、兼業などによる給与・講演料・研究費(奨学寄付金も含む)・人員の提供・寄付講座への所属など)に関する開示が義務付けられるため、発表にあたっては、これらの情報を開示していただきます。 |
5. |
日本小児神経学会医学系研究のCOI管理に関する指針に従い、開示するCOI状態を有する筆頭演者ならびに共同演者は、自己申告書(様式1)に記入し、演題名、抄録のコピーとともに下記「COI申告書の提出について」を確認いただき、当該学術集会事務局に提出(郵送もしくはデータ送付)してください。 |
※共同演者の利益相反開示も必須となりますので、ご注意ください。
COI申告書の提出について
■ 提出期限:11月15日(金)
■ 提出方法:郵送もしくはメールでのデータ提出
※COI申告書を提出される際は、必ず下記「第67回小児神経学会COI申告書の提出について」をご確認ください。
COI自己申告書の提出先
【郵送の場合】
株式会社キョードープラス
第67回日本小児神経学会学術集会 運営事務局 宛(登録番号:〇〇〇〇〇)
〒700-0976 岡山市北区辰巳20-110
※抄録を登録した際の登録番号(数字:5桁)を記載ください。
※封筒に必ず「COI自己申告書在中」と記載をお願いいたします。
【メール送付の場合】
〔登録番号:〇〇〇〇〇〕第67回日本小児神経学会学術集会 運営事務局 演題担当
E-mail:
jscn67-coi@kwcs.jp
なお、学術集会発表の際のCOI開示は、本学会指針で指定されている
様式1-2を参照して作成ください。
発表形式
下記区分により演題を募集しております。
1. |
日本語一般演題(口演発表、ポスター発表) |
2. |
International Session(Platform Presentation、Poster Presentation) |
3. |
日本語公募シンポジウム(口演発表) |
① |
ご応募いただいた演題はプログラム委員会、実行委員会にて審査を行い、採択を決定します。ご発表は現地にてお願いいたします。
※ |
演題登録の際は、患者に係る個人情報に関して倫理規定に充分配慮してください。また発表が患者写真など個人情報を含む場合は、発表者の責任において発表に関わる同意を得て下さい。 |
|
② |
国際交流推進を図るために International Session(Platform Presentation、General Poster Presentation)を設置しました。日本語一般演題として登録いただいた演題でも主催者側からInternational Sessionでの英語による発表をお願いさせていただく場合がございます。 |
③ |
任意で英文抄録を登録ください。日本語抄録のみの場合でもタイトルと発表者の氏名・所属は英文を併記してください。 |
発表言語について
本学術集会の発表言語は日本語一般演題では日本語、International Sessionでは英語です。日本語一般演題でも海外の参加者に理解しやすいようにスライドはできるかぎり日・英二か国語の併記をしてください。
発表スライドに引用する図表について
出典を必ず明示してください。筆頭著者・雑誌名・年度・ページ(あるいはDOI/URL)は必須であり、検索可能であるように表記ください。
若手優秀演題賞について
本学会開催年度開始時点(2025年4月1日(火))で40歳以下の若手発表者を対象に褒賞を用意しています。応募をご希望の方は、演題登録画面中の応募の有無を問う欄で、「応募する」をお選びください。また、 International Session(Platform Presentation、General Poster Presentation)の登録演題は、全て若手優秀発表演題賞の候補となりますので、40歳以下の先生は「応募する」をお選びください。
演題登録について
第67回小児神経学会学術集会では公募シンポジウムを開催いたします。
シンポジウムの登壇者のうち一部を公募し、指定演者とともに活発な議論を繰り広げていただく機会を設けました。公募シンポジウムに採択されなかった場合は、一般演題として登録致します。
公募シンポジウム1
MOG抗体関連疾患の免疫学と臨床
ミエリンオリゴデンドロサイトグリコプロテイン抗体関連疾患(MOGAD)は、小児期に頻度の高い神経炎症性疾患である。MOGADの免疫学的病態と臨床像の理解を掘り下げ、学会会員と討議する機会を設けたい。
公募シンポジウム2
小児急性脳症の到達点と将来展望
小児急性脳症の疫学・診断・治療の新知見、特にCOVID-19に伴い増加したHSES/AFCEに関する情報を共有し、かつ未解明の課題を明らかにし今後の診療・研究に益するシンポジウムとしたい。
公募シンポジウム3
神経発達症アップデート-神経発達症の基礎研究から長期予後まで-
神経発達症の基礎研究、近年進んでいる画像研究などから長期予後までの情報を共有し、今後の診療に役立つシンポジウムとしたい。主に基礎研究や長期予後についての臨床研究を募集する。
公募シンポジウム4
薬剤抵抗性てんかんの病態解明
薬剤抵抗性てんかんについて、生理学的、遺伝学的、機能画像検査、薬理学などの角度から病態解明を目的とした演題について募集します。
1. 登録制限
演題タイトル |
全角60文字以内 |
英語演題タイトル |
半角120文字以内(スペース含む) |
抄録本文 |
日本語一般演題は750文字以内、
International Session一般演題は半角1,500文字以内 |
共著者 |
14名以内 |
所属施設 |
最大10施設まで |
図表の登録 |
不可 |
2. パスワードと演題登録番号
抄録を最初に登録する際に、登録者本人の任意のパスワード(半角6~8文字)を決めていただきます。これにより抄録の記載事項の変更が締め切りまで何回でも可能となります。ただし、演題登録時に自動的に割り振られる演題登録番号、パスワードの記録、および機密保持は登録者が管理する必要があります。万一お忘れになりますと、抄録の変更ができなくなります。このことに関してはセキュリティーの関係から、問い合わせには一切応じられませんので、必ず演題登録番号とパスワードをお手元に控えておいてください。
3. 演題区分
以下から、演題内容に最もふさわしいと考えられるものを順に2つ選んでください。この区分によりプログラム委員会、実行委員会の審査を受けることになります。
※応募演題数が多いときには、プログラム委員会、実行委員会で区分を変更する場合がございます。
1 |
染色体異常(CGHアレイ異常含む) |
2 |
遺伝・遺伝子異常 |
3 |
先天異常、神経皮膚症候群 |
4 |
新生児・早産児・周産期脳障害 |
5 |
発達 |
6 |
神経発達症 |
7 |
神経発達症の療育・支援・福祉 |
8 |
脳性麻痺 |
9 |
自律神経、頭痛 |
10 |
てんかん:診断・遺伝子 |
11 |
てんかん:治療 |
12 |
てんかん:その他 |
13 |
神経生理(脳波、筋電図、脳磁図など) |
14 |
画像 |
15 |
代謝性疾患・神経変性疾患 |
16 |
末梢神経・筋 |
17 |
腫瘍 |
18 |
脳外科領域・血管障害 |
19 |
急性脳炎・脳症(自己免疫性脳炎を除く) |
20 |
自己免疫性脳炎 |
21 |
感染、免疫(急性脳炎・脳症を除く) |
22 |
病理・形態 |
23 |
不随意運動、基底核疾患 |
24 |
睡眠障害 |
25 |
内分泌、中毒、栄養 |
26 |
災害・COVID-19 |
27 |
その他 |
4. 抄録作成の際の注意事項(重要)
1. |
発表の意図がよくわかるように、各項目を【 】(隅付きパーレン)で必ず区切る。その際は【目的】【方法】【結果】【結論】の順に具体的に記載する。 |
2. |
所属は正式名称を診療科名、講座名まで記載する。
※ |
小児科学講座、小児科学教室等は全て「小児科」に統一する。また、スペースが入っている場合は編集時に削除する。 |
※ |
英語表記の所属は、所属施設の都市名と国名を必ず表記する。記載がない場合はそのまま掲載するので注意する。 |
|
3. |
数字は算用数字(1、2、3)を用いる。年号は西暦を使用する。
(例:1例、1女児など) |
4. |
年齢による表記分けは以下の通りとする。
・乳児~12歳:男児・女児
・13歳~18歳:男子・女子
・19歳~:男性・女性
|
5. |
外国語はドイツ語および固有名詞以外は、文頭を除き小文字とする。人名、薬品名、地名は原語を用いる。 |
6. |
「旧字体」や「異字体」を用いる氏名表記については必ず確認して登録する。
(例1:斉藤/斎藤/齋藤/齊藤)
(例2:渡辺/渡邊/渡邉)
(例3:沢/澤)など |
・ |
以下については、編集時に統一させていただきますのであらかじめご了承ください。
○ |
サブタイトルの「-」「~」は、編集時に「-(全角ダーシ)」に統一します |
○ |
本文中の「1.」「1」「1)」「(1)」は、編集時に原則①②③~で統一します
(※改行・文頭に配置されたもの以外) |
○ |
「癲癇」→「てんかん」は、ひらがなに統一します |
○ |
「痙攣」→「けいれん」は、ひらがなに統一します |
○ |
「AD/HD」→「ADHD」に統一します |
○ |
「嚢」→「囊」に統一します |
|
・ |
本文中の用語の使用については、「小児神経学用語集改訂第5版」(2018年発行)に準拠する。(日本小児神経学会HP「会員専用ページ」からご利用いただけます) |
・ |
入力の際は、次の項目「5.小児神経学会学術集会ネット登録の取り決め」にもご注意ください。 |
5. 日本小児神経学会学術集会インターネット演題登録に際しては、以下の取り決めがあります。
1. |
HTMLタグは下記を除いて利用しない
・ |
上付き文字が必要な時は、文字の前後を<SUP>と</SUP>で囲ってください
(例)Na<SUP>+</SUP>はNa+となります |
・ |
下付き文字が必要なときは、文字の前後を<SUB>と</SUB>で囲ってください
(例)H<SUB>2</SUB>OはH2Oとなります |
・ |
- その他のHTMLタグ(改行、太字、アンダーライン、斜体等)は使用しないでください
|
|
2. |
HTMLタグとの区別のために「<」、「>」を使用する際は必ず全角で使用し、特にp<0.05等の表記では「<」、「>」を半角で使用しないよう十分気をつけてください。 |
6. 演題の採否
2025年2月下旬頃にメールにて演題の採否をご連絡いたします。発表していただく日時・セッションにつきましては、追ってメールまたは本ホームページ上に掲載いたします。
※演題採択および発表形式はプログラム委員会、実行委員会にご一任ください。
7. その他
演題登録の受領は自動配信されるe-mailで行ないます。しばらく経っても演題登録後、演題登録受領のe-mailが届かない際は、下記運営事務局までご連絡ください。
締切直前はホームページへのアクセスが集中いたしますので、演題登録に時間がかかることが予想されます。時間に余裕をもってご応募ください。
なお、抄録内容の修正を必要とされない方も、念のためホームページへアクセスし、「確認・修正画面」で抄録内容を呼び出して、確実に登録されているかを確認されることをお勧めします。
演題登録
セキュリティ、個人情報保護の点から、原則として暗号通信の使用をお願いいたします。
平文通信でないと演題登録が出来ない場合は運営事務局までご連絡ください。
【暗号通信】
UMIN演題登録システムに関する質問は、
FAQページを参照してください。
システムより配信されるメールがスパムメールと認識され、確認メールが受信できない現象が発生しております。
特にGmailでの報告を多数いただいております。
確認メールが届かない場合は、確認・修正画面よりログインいただき、演題の登録が行われていることを確認してください。
UMIN IDについて
UMIN IDをお持ちの方は、UMIN IDでログインして演題登録を行いますと登録した演題を登録済演題一覧から登録期間や学術大会が終了されても確認が可能となります。※ただし修正は出来ません。
UMIN IDをお持ちでない方、UMIN IDでログインされない方も通常通りの方法で演題登録が可能です。
UMIN IDに関する不明点につきましては、以下ページをご確認の上直接UMINセンターへお問合せください。
演題登録に関するお問合せ
第67回日本小児神経学会学術集会 運営事務局
株式会社キョードープラス
〒700-0976 岡山県岡山市北区辰巳20-110 TEL:086-250-7681 FAX:086-250-7682
E-MAIL:
jscn67@kwcs.jp