第62回近畿理学療法学術大会
大会事務局
〒641-0014
和歌山県和歌山市毛見1451
琴の浦リハビリテーションセンター
事務局長:酒井 雄亮
E-mail: wpt-shiryou@pt-wakayama.or.jp
演題登録の問い合わせ
担当:下野、山本
E-mail:kinki62enndai@pt-wakayama.or.jp
運営事務局
株式会社キョードープラス
〒701-0205
岡山県岡山市南区妹尾2346-1
TEL:086-250-7681
FAX:086-250-7682
E-mail:kinkipt62@kwcs.jp
演題募集
I. 応募資格【一般演題】
筆頭演者は、公益社団法人日本理学療法士協会(以下、協会)の会員に限ります(協会会員ではない理学療法士の方は、事前に入会手続きお済ませください。)
本年4月に理学療法士免許を取得された方も、演題登録までに必ず入会手続きをお済ませください。
共同演者については、会員である必要はありません。
II. 募集期間(期間厳守)
締め切りました。多数のご応募をありがとうございました。
III. 応募方法

演題応募はインターネットを利用したオンライン登録のみです。協会の演題登録システムを利用して行います。各種スマートフォン、および iPad などの携帯端末からの動作は保証していません。※ PC 環境からの登録をお願いします。

演題登録は本ページ最下部の演題登録フォームボタンからお願いいたします。演題登録期間中は確認修正画面から何回でも演題の修正や確認ができます。なお、その際には受付番号と登録時に自分で決めたパスワードが必要です。

登録締め切り間際は、アクセス集中によりサーバ処理能力が極端に低下します。そのため、登録に時間を要す、あるいは登録が完了できないといった事態が生じることが予想されます。余裕をもって登録していただくとともに登録情報の十分な確認をお願いいたします。
本「演題登録のご案内」を熟読の上、登録してください。注意事項を読まなかったことによるトラブルについては、一切責任を負えません。

登録完了通知は、演題登録の際に入力されたメールアドレスに自動送信されます。メールには受付番号とパスワードが記載されています。演題の確認や修正に必要ですのでこのメールは大切に保管してください。

フリーメールの場合は、演題システムから送信されるメールが迷惑メールと判断される場合があります。登録完了通知が受診されなかった場合は、下記「Ⅹ.お問い合わせ」までご連絡ください。
その他、諸連絡は全てホームページ上で行います。定期的にご確認ください。
IV. 演題登録
筆頭演者は、氏名、所属、協会の会員番号、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレスを入力してください。
共同演者は、氏名、ふりがな、所属、職種、理学療法士の場合は協会の会員番号を入力してください。※演者数は、筆頭演者を含めて最大10名までとしてください。
所属施設名は省略形を用いない最も短い表記を心掛けてください。また、可能な限り法人名(医療法人〇〇会など)ならびに部署名を省略いただくとともに、同部署から複数の演題を登録する場合は、同一の施設名称に統一してください。
発表形式
一般演題は口述発表のみとなっております。ポスター発表はございませんのでご注意ください。
  当日の登壇 事前録画データ提出
LIVE発表
(約40演題)
会場or web参加による登壇
オンデマンド発表
(約60演題)
なし
LIVE発表、オンデマンド発表の選択はできません。またLIVE発表の演題からセレクション発表を選定させて頂きます。
LIVE発表は、会場もしくはweb参加(ZOOMでの参加)による登壇の選択はできますので、来場できない場合でも安心してご発表頂けます。
 一般演題はPowerPointの「音声付動画(スライドと発表音声):MP4」を使用した発表データを事前にご登録いただきます。発表形式はLIVE発表(約40演題)とオンデマンド発表(約60演題)の2パターンで行います。LIVE発表はタイムスケジュールに沿って会場およびwebによる発表データ(事前提出した発表動画を流す)の配信を行います。当初会場での登壇をお願いする予定としておりましたが、最近の感染状況を鑑み、会場もしくはweb参加(どちらか選択可)による登壇・質疑応答の形式に変更致しました。またオンデマンド発表は発表データをweb上で参加者に聴講してもらいます。
発表領域
発表領域は第二希望までを必ず選択(重複不可)してください。発表領域は以下の通りです。
① 基礎
② 神経
③ 運動器
④ 内部障害
⑤ 生活環境支援
⑥ 物理療法
⑦ 教育・管理
V. 応募上の注意
応募された演題と大会当日の発表内容が大幅に変わることのないようにしてください。
筆頭演者としての応募は1人1演題に限ります。
演題申込みにあたっては、共同演者の了解を得た上で応募してください。なお、共同演者も筆頭演者と同等の責任を負うことをご承知ください。
内容の類似している演題および他学会や雑誌等で発表済みである演題の応募は出来ません。
本文中の研究対象にとって不利になるような属性(人名、施設名)は記載しないようご注意ください。
抄録ならびに大会誌に関する著作権(注)は日本理学療法士協会近畿ブロックに帰属し、抄録はオンライン公開されます。
(注) ここで言う著作権とは「翻訳権、翻案権等(著作権法第27条)」ならびに「二次的著作物の利用に関する原著作者の権利(著作権法第28条)」のことです。なお、原著者の権利は法に基づいて保護されており、日本理学療法士協会近畿ブロックへの著作権帰属によって原著者の権利が制限または侵害されることはありません。
VI. 応募演題に関する倫理上の注意

ヘルシンキ宣言に沿った研究であることをご確認ください。特に、プライバシーの侵害や人体に影響を与える研究に関しては、対象者に説明と同意を得たことを明記してください。なお、演者の所属する機関の倫理委員会で承認された研究である場合は、その旨を演題登録時に入力してください。倫理に関する記載がない場合は、演題応募は出来ません。

「ヘルシンキ宣言詳細」(必ずご一読ください)
http://dl.med.or.jp/dl-med/wma/helsinki2013j.pdf
VII. 演題審査
演題の採択は、本学術大会準備委員会が定めた演題審査委員(査読者)による審査結果を参考に大会長が決定します。
発表領域につきましては、審査結果ならびにタイムテーブルを勘案し大会長が決定します。ご了承ください。
審査結果は演題登録で入力されたメールアドレス宛に通知いたします。
採択結果の通知は11月中旬の予定です。また、採択された演題の取り消しはできません。
VIII. 抄録作成要領
演題名についての注意点
演題名は50字以内とします。
抄録の体裁
一般発表演題の抄録は【はじめに】【方法】【結果】【結論】の4項目に、症例報告の抄録は【目的】、【症例紹介】、【経過】、【考察】の4項目に構造化し、入力して下さい。テキスト以外(図表、動画、音声など)は入力できません。
演題登録システム上で、【倫理的配慮、説明と同意】を別途入力して下さい。
抄録本文の文字数は全角1200字以内(倫理的配慮の記載含む)(半角英数字は2文字で1文字に換算)です。
キーワードの設定
キーワードは3つとし、リハビリテーション関連の用語集等を参照の上、必ず単語一語で入力してください。
IX. 利益相反の開示について

当日の発表時に利益相反についての情報開示をお願いします。タイトルの次に開示してください。スライドの内容は、「演題名」、「演者名及び所属」、「利益相反開示内容(例:本演題に関連して、筆頭著者に開示すべき利益相反はありません。)」を記載してください。また下記をご参照ください。

http://www.japanpt.or.jp/upload/jspt/obj/files/shinsa/coi_slide_sample.pdf